高度成長時代創価学会や統一協会が孤立した若者の居場所となったように、現代の若者の居場所としてアムウェイがあるのではないだろうか。
公開日:
:
最終更新日:2015/09/18
社会
高度成長時代は田舎から都市に出て来る若者のセーフティネットや居場所づくりを創価学会や統一教会などの新興宗教がなしえていた。
それが最近だと、それにプラスしてアムウェイやニュースキンなどのネットワークビジネスがそうなり始めたのかもしれない。
アムウェイなどのネットワークビジネスは渋谷やミナミなど繁華街に出てきた寂しそうな若者に積極的に声をかけ、来週~日にバスケやるんだけど来ない?みんな20代で初心者だよと言って招き入れたり、クラブイベントやっててモデルの~や歌手の~も来るよと仲間に引き入れる。
俺も渋谷のTSUTAYAでビデオ選んでいると、声をかけられたし、アウトリーチしている女性から逆にネットワークに誘われることも多々ある。
創価学会や統一教会などの新興宗教やアムウェイなどのネットワークビジネスに対して批判的な人も多い。
ただ事実として都市の若者の居場所になっているというのは間違いなくあると思う。
アムウェイやニュースキンなどのアメリカ型のネットワークが流行るのは、円天や豊田商事などの純粋なマルチではなく、バーベキューしたり海行ったりクラブ行ったりバスケしたり、そこで親友や彼女ができたりというのが大きいと思う。
日本の孤立化、孤独化社会の姿だと思う。
関連記事
-
-
新横浜の稲川会の武器庫の隣のラブホテル「ZALA」で海老名市の増田有華さんが殺された事件で京都市左京区の土屋京多郎を逮捕。
今月7日、JR新横浜駅近くのホテルで女性の遺体が見つかった殺人事件で神奈川県警は9日、静岡県内の警察
-
-
ドンファン事件を捜査していた和歌山県警の35歳の巡査部長、讃岐真生が大田区で女性を転倒させてケガをさせたとして逮捕(日本テレビ)
今年4月、東京・大田区の駅近くで、女性を転倒させてケガをさせたとして、和歌山県警の35歳の巡査部長の
-
-
松浦グループ傘下の池田てんしさんが自殺。
松浦グループ傘下の池田てんしさんが自殺しました。
-
-
犯罪被害者の加害者への賠償金の取り立てはやめた方がいい。
犯罪被害者の加害者への賠償金の取り立ては、そもそも加害者側に賠償するお金がないことがほとんどだと思い
-
-
朝日新聞など大手メディアから一斉にうちのサイトが三浦春馬さんについてデマを書いていると書かれました。
朝日新聞など大手メディアから一斉にうちのサイトを名指しされてデマサイト、ウソを言ってるサイトだと書か
-
-
大阪の里親は碌なやつがいない!!里親推進は要注意。
大阪の「里親で来た女の子はどれだけ触っても怒らないから!ガハハハ」と笑っているクズの里親を何人も見た
-
-
関西エアポートワシントンホテルの飲食店が客に次亜塩素酸ナトリウム入りの水を提供(テレビ朝日)
きのう夜、大阪・泉佐野市のホテルの飲食店で消毒に使う次亜塩素酸ナトリウムが混入したとみられる水が提供
-
-
地域が機能している良い例として釜ヶ崎や矢田を挙げることに違和感。
社会福祉学の教授が地域の力が強い場所として大阪の釜ヶ崎(西成)や矢田を良い例としてあげていたんだけど
-
-
女性宿泊客にクスリを飲ませて性的暴行をしたとして岡山県里庄町のゲストハウスの経営者武内俊晴(48)を逮捕(フジテレビ)
岡山県のゲストハウス経営者の武内俊晴(48) 宿泊客の女性に睡眠作用のある
-
-
宮崎勤事件は冤罪の可能性。真犯人は臓器売買組織か。
宮崎勤事件=連続幼女殺害事件は冤罪だったのではないかという説があります。