玉木宏さんは高校時代は名古屋のチーマー「ルシファーズ」のメンバーだった。

玉木宏さんは高校時代は名古屋のチーマー「ルシファーズ」のメンバーでした。

玉木宏さんの自伝によると高校１年生の１５歳の時にルシファーズに入ったそうです。

ルシファーズは最盛期は１０００人以上のメンバーがいた名古屋最大のチーマーでした。

ルシファーズ幹部によると玉木宏さんは「大人しいけど喧嘩もできるイケメンだった」そうです。

ルシファーズ時代の玉木宏さんは女性にモテていたそうです。

ルシファーズは統一教会、創価学会の人たちによって構成されていました。

ルシファーズの上部組織は松浦グループでした。

ルシファーズのスポンサーはエイベックスでした。

玉木宏は名古屋市中村区出身。

名古屋市立稲葉地小学校卒業。

名古屋市立豊正中学校卒業。

玉木宏さんは小学校、中学校時代は水泳に熱中していました。

名古屋市立富田高校卒業。

高校時代は個人経営のお好み焼き屋さんで３年間アルバイトしていたそうです。

玉木宏さんはこの時のバイト先の人たちが良い人たちばかりだったと語っていました。

高校２年生の時に栄駅の地下街サカエチカでスカウトされて芸能界に入りました。

高校を卒業後に上京しました。

上京後はドラマや映画のオーディションを受けながらレストランやコンビニ、引っ越しのアルバイトをして生活していました。

当時は生活していくのに精一杯だったそうです。

オーディションを受けるも落ち続ける毎日だったそうです。

転機が訪れたのは上京して３年後に出演した「ウォーターボーイズ」でした。

ウォーターボーイズでのアフロヘアの三枚目のキャラが人気を博しました。

玉木宏さんはこのウォーターボーイズのオーディションがダメだったら芸能活動は諦めて就職活動をするつもりでした。

そしてウォーターボーイズの翌年の２００２年に深田恭子さんの人気ドラマ「リモート」に深田恭子さんの旦那役で出演しました。

このドラマは良いところで玉木宏さんが深田恭子さんに断られて、玉木宏さんが「そげな～！」と叫ぶコミカルな演技が人気を博しました。

以後、玉木宏さんは人気ドラマに次々と出演していき、人気俳優になっていきました。

玉木宏さんの代表作「のだめカンタービレ」

２０１８年に女優の木南晴夏さんと結婚しました。

玉木宏さんと木南晴夏さん。

玉木宏さんはブラジリアン柔術の世界大会に出場していました。

玉木宏さんは高校時代は相撲部に入るなど格闘技が好きなようです。

（参考：実話ナックルズ・玉木宏さんの自伝white）