インターシティホテル白山を経営する石川県白山市の株式会社ドライブセンター白山がコロナの影響で倒産(東京商工リサーチ)
(株)ドライブセンター白山(TSR企業コード:580089010、法人番号:7220001009276、白山市徳丸町335-2、設立1960(昭和35)年9月、資本金1000万円、山本猛社長)は4月20日、事業を停止し、破産手続きを安藤俊文弁護士(敦賀法律事務所、金沢市尾張町1-5-25、電話076-261-8500)に一任した。
負債総額は約2億3500万円。
「松任シティホテル」の屋号で開業し、建設作業員などビジネス客を主体として、ピーク時には1億円を超える年間売上高を計上していた。
こうしたなか、近隣での北陸道白山インターチェンジ供用開始をにらみ、2007年12月に約2億円を投じてホテルをリニューアルし、「インターシティホテル白山」に改称した。
しかし、以降はリーマン・ショックの影響や消費の低迷から宿泊客が減少。
北陸新幹線開業後は観光客の増加で一時期持ち直したものの、周辺への競合他社の進出もあり減収が続き、2019年9月期には売上高が約3800万円にとどまっていた。
こうした状況のなか、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響により宿泊客が急激に減少したことや、先行きの見通し難から事業継続を断念し、今回の措置となった。
(東京商工リサーチ)
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