部落解放運動家のものすごい矛盾。部落を指定することが部落の人のためになるのか?
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最終更新日:2019/09/22
同和・被差別部落・同和教育
武田緑さん「部落(出身)ですって言うと、相手に『部落って何?』と聞かれて、うまく説明できなかった。部落って聞かれたときに『この人やで』『場所はここだよ』っていう出会いをつくりたい」と胸の内を告白
武田緑さんは今関西で売り出し中の部落解放運動家ですが、武田緑さんや上川多実さんもそうだし部落解放同盟や同和会もそうなんだけど言ってることが二重、三重に捻じれてると思います。
武田さんが言ってる「部落ってここだよ!この人だよ!」っていうことを言うな!!って解放同盟などは糾弾してるわけですよね。
部落名鑑なんかも問題になりましたが。
ただ武田さん言ってるような部落はここだと教えて差別をなくせ!!行政が指定しろ!!とも言っています。
部落解放運動家の人たちは被差別部落の勉強ツアーをよくやっていて、現地に行きここが被差別部落だったと教えています。
これは本当に現地のそこに住む方が望んでいることでしょうか?
他の人には部落と言うな!と糾弾しておいて、自分たちが言うのはいいのでしょうか?
完全に矛盾しています。
同和、部落への差別が根強くある原因がやっぱり解放同盟など部落解放運動家にあると思ってしまいます。
同和を利権化して利益を得ることが、そこに住む同和の人にとって本当にそれでいいのかものすごい疑問があります。
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