歌舞伎町の違法カジノ賭博店「フラワー」「クランキー」を摘発。経営者の岡宮廣一と店長の阿佐美利光と大畑亮二と従業員と客ら29人を逮捕。

公開日: : 最終更新日:2023/11/01 インターネットカジノ・ポーカー・賭博, ヤクザ・マフィア

警視庁組織犯罪対策4課は6月21日、賭博開帳図利の疑いで新宿区歌舞伎町の違法カジノ賭博店「フラワー」店長の阿佐美利光容疑者(49)、違法パチスロ店「クランキー」店長の大畑亮二容疑者(31)、従業員や客の男女の合わせて28人を現行犯逮捕した。

 

同課によると、阿佐美容疑者らは2018年6月21日、新宿区歌舞伎町の雑居ビル内にある店の賭博場にバカラ台やパチスロ機など40台以上を設置し、客らに違法な賭博をさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。

 

両店は2階部分が隣接する構造で、鉄扉を設けてそれぞれの店に出入りできるようになっており、警察の摘発を逃れるため、客の携帯電話番号を管理して店舗前に防犯カメラや見張り役を配置するなどしていたという。

 

警視庁によると、両店は1ヵ月間でバカラ店が1500万円、パチンコ店が500万円の合計約2000万円ほど売り上げがあったとみられており、売上金が指定暴力団住吉会の傘下団体に流れていた可能性があるとみて、営業実態をくわしく調べる方針とのこと。

 

(ヤフーニュース)

 

大阪府警保安課は7月9日、賭博開帳図利の疑いで新宿区歌舞伎町の違法バカラ賭博店「フラワー」経営者の岡宮廣一容疑者(44)を現行犯逮捕した。

 

この店は2017年12月~2018年6月まで、370人の客が会員登録し、およそ1億2500万円を売り上げていたということで、警視庁は売上金が住吉会系暴力団に流れたいたとみて調べを進めている。

 

(ヤフーニュース)




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