福島電力元社長の宮川真一を逮捕。使途不明金が3億5000万円以上(時事通信)
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最終更新日:2023/05/16
ヤクザ・マフィア, ヤンキー・半グレ, 経営, 経済, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
東日本大震災の被災地復興を掲げて設立された電力会社「福島電力」(福島県楢葉町、破産)の資金を着服したとして、警視庁組織犯罪対策3課は9日までに、業務上横領容疑で同社元社長宮川真一容疑者(46)=大阪市住之江区新北島=を逮捕した。
「記憶にない」と容疑を否認しているという。
福島電力は2016年10月に設立されたが、契約者とのトラブルが相次ぎ、18年8月に福島地裁で破産開始決定を受けた。
同課は、3億5000万円以上の使途不明金があり、暴力団に流出した疑いもあるとみて調べる。
逮捕容疑は18年4月、海外に逃亡中の自称同社顧問の男(36)=旅券法違反容疑で指名手配=と共謀し、福島電力の口座から約200万円を法律事務所に振り込み、横領した疑い。
同課によると、着服金は、別の事件で詐欺罪に問われた自称顧問の男の弁護士費用に充てられたという。
福島電力は電力自由化を受け、16年に新規参入した新電力。
収益の一部は復興支援に回すと宣伝していた。
(時事通信)
宮川真一容疑者(46)
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