パナマ文書の黒幕はアメリカCIAか。パナマ文書公開前後から投資銀行のトップバンカー70人以上が怪死。
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政治, 社会, 経営, 経済, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
2015年8月にパナマのタックスヘイブン(租税回避地)の資産管理、企業管理を行う法律事務所モサック・フォンセカのパソコンが何者かにハッキングされてしまい、2、4テラバイトにもなる大量の機密データが南ドイツ新聞に匿名で送られます。
南ドイツ新聞は大量のデータを自分たちだけでは調べられないので、アメリカのワシントンDCにあるICIJ(国際調査ジャーナリスト協会)に調査を依頼します。
その後イギリスのキャメロン大統領、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領、アイスランドのシグムンドゥル首相、イラクの首相、カタール元首相、アラブ首長国連邦大統領、サウジアラビア国王、ウクライナ大統領と元首相、ロシアのプーチン大統領の関係者などの関与が報じられました。
アイスランドの首相はこの件で辞任に追い込まれています。
パナマ文書を南ドイツ新聞に送り付けた黒幕は誰なのか?というのが話題ですが、これはアメリカのCIAだと思います。
ここでリークされている中にアメリカ人がほとんどいないからですね。
またプーチン大統領の関係者が多くリークされて、それらがまるでプーチンさんが関与しているかのように報道されていたのもCIA絡みな気がします。
プーチン大統領はパナマ文書はCIAによる謀略だと言っています。
イギリスのキャメロン首相はアメリカが疑われないために入れられたのだと思います。
またパナマなど中南米はアメリカの庭と言われるくらいアメリカの実質的な植民地なので、そこからのリークというのはアメリカしか考えられないと思いますね。
南ドイツ新聞が送ったICIJ(国際調査ジャーナリスト協会)の寄付者にはアメリカウォール街の大物ジョージソロスさんやビルゲイツ財団、フォード財団などが名を連ねています。
つまりパナマ文書は最初から最後までアメリカの手の内だということだと思います。
パナマ文書公開前後の2014年からパナマ文書に関係するJPモルガンやチェース・マンハッタンなど投資銀行のトップバンカー70人以上が怪死しています。
70人以上は自殺とされていますが、除草剤を飲んだり、車で電車に突っ込んだり、暴行されたような跡があったり不審な死が多いそうです。
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