建設会社「藤和」社長の更科朗と藤和の土木作業員の広井勝俊、関勝明、御船旭、鏡智尚ら5人が南魚沼市の土木作業員の佐野航さんを集団で暴行して死亡させて遺棄したとして逮捕。
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最終更新日:2023/11/06
ヤクザ・マフィア
新潟県警は11日、2009年12月から昨年2月にかけて同県南魚沼市の土木作業員の佐野航さん(当時19)に暴行、負傷させたとして傷害の疑いで、勤務先の建設会社「藤和」社長の更科朗(ほがら)容疑者(35)=同市石打=や同僚の計5人を逮捕した。
埼玉県秩父市の神流湖岸で昨年9月10日に白骨遺体が見つかり、この遺体が佐野さんとみて身元確認を急ぐとともに、暴行で死亡した可能性があるとみて傷害致死や死体遺棄の疑いでも調べる。
約900メートル下流の群馬県藤岡市の対岸では、昨年4月25日に別の身元不明の男性遺体が見つかっており、関連を捜査する。新潟、群馬、埼玉の3県警は11日、合同捜査本部を設置した。
ほかの逮捕者はいずれも藤和の土木作業員の広井勝俊(27)、関勝明(39)、御船旭(38)、鏡智尚(30)の4容疑者。
更科、御船の両容疑者は容疑を否認、ほか3人は認めている。
1人は「指導のため暴行した」と供述しているという。
逮捕容疑は09年12月中旬~昨年2月下旬、同社事務所で複数回、佐野さんを木刀や素手で殴るなどして負傷させた疑い。
佐野さんは寮に住み込んでおり、事務所2階で暴行を受けたとみられる。
佐野さんとみられる遺体は着衣のパーカなどが佐野さんのものと酷似。
もう1遺体は身長約175センチ、20~40歳で目立った外傷はなかった。
いずれも昨年3月ごろ死亡したとみられる。昨年8月、2遺体に関する匿名の情報が新潟県警に寄せられ、捜査していた。
(日経新聞)
逮捕された同市の建設会社社長ら5容疑者のうちの1人が、群馬県内に拠点を置く暴力団と関わりがあり、同湖周辺に土地勘のある人物であることが14日、捜査関係者への取材で分かった。
南魚沼署捜査本部などによると、佐野さんは長岡市出身。
同市内の建設会社などで勤務した後、09年から更科朗(ほがら)容疑者(35)が経営する南魚沼市の建設会社「藤和(とうわ)」で住み込みで働き始めたという。
数年前、佐野さんに土木作業を手伝ってもらったことがあるという長岡市の建設会社社長は「無口で自分からはしゃべらない子だったが、まじめで仕事も熱心に取り組んでいた」と話した。
佐野さんの同級生の父親は「おとなしい子だったのに、なぜこんなことに」と肩を落とした。
(参考:毎日新聞)
近くの住民は「藤和」の事務所には「暴力団関係者が出入りしていた」と話した。
捜査本部によると、逮捕された5容疑者のうち、鏡智尚容疑者(30)は元暴力団組員。
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