2011年の博新建設の内納敏博会長射殺事件で工藤会の幹部ら12人を逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2024/01/18
ヤクザ・マフィア
北九州市小倉北区で2011年11月、同市の建設会社会長の内納敏博さん(当時72)が射殺された事件で、同会長の殺害に関与していた疑いが強まったとして、福岡県警は18日、暴力団工藤会(本部・同市)の幹部ら十数人を殺人や銃刀法違反の疑いで逮捕する方針を固めた。
関係者によると、内納さんは当時、建設会社「博新建設」会長で、型枠工事の専門業者で作る社団法人「日本建設大工工事業協会」の副会長も務めていた。
事件は11年11月26日夜に発生。
バイクの2人組が内納さんらが乗った乗用車を追い越して停車し、車外に出た内納さんに向け2発撃ったとされる。
うち1発が首付近にあたり、内納さんは失血死した。
県警は暴力団による計画的な犯行との見方を強め、付近の防犯カメラの映像を解析するなど捜査を進めていた。
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18HBE_Y7A110C1CC1000/
福岡県警は18日、2011年に北九州市小倉北区妙見町の建設会社役員の内納敏博さん(当時72)が自宅前で射殺された事件で、特定危険指定暴力団・工藤會幹部(53)=組織犯罪処罰法違反罪で起訴=や、工藤會系組幹部(51)=同罪などで起訴=ら12人を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕する方針を固めた。
県警はこの事件に関与した疑いがあるとして、このうち工藤會系組員1人を18日に逮捕、幹部ら11人は19日に一斉に逮捕する方針。
発生当初から工藤會の関与が疑われ、5年以上にわたり未解決だった事件の捜査は大きなヤマ場を迎える。
事件は2011年11月26日午後9時すぎに発生。
福岡市で開催されていた大相撲九州場所を観戦後、乗用車で帰宅した内納さんが自宅前で助手席から降りたところ、バイクに乗った2人組のうち、後部座席の男から2回発砲を受け、1発が首に命中して失血死した。
容疑者は銃の扱いに慣れた人物で、事前に内納さんの行動を十分に把握した上で計画的に殺害した疑いが持たれている。
内納さんが福岡市内から高速道で自宅へ帰る車を、工藤會幹部らが追跡する姿が複数の場所で確認されているほか、複数の関係者が事件への自らの関与を認めており、その他の状況証拠も踏まえ、逮捕できると判断した。
内納さんの会社は、大手ゼネコンの下請け業者として、ビルの柱などの型枠工事を請け負っていた。二次下請け業者を選定する「名義人」も務め、業界をまとめるリーダー的な存在だった。
県警は2014年9月に工藤會の「壊滅作戦」に着手。中枢幹部らの摘発を進めており、工藤會トップ・野村悟被告(70)は殺人罪などで計6度起訴されている。
野村被告が関わったとされる事件に関しては、別の被告の公判が2016年11月に福岡地裁で始まっており、今年3月22日に判決が出る予定。
工藤會の構成員は2015年末で約450人。
作戦着手以降、離脱する組員が増加し、2016年1~9月末で32人が工藤會を脱退している。
(西日本新聞)
福岡県警は19日までに、北九州市小倉北区で2011年、建設会社「博新建設」会長内納敏博さん(72)が射殺された事件で、工藤会理事長補佐の瓜田太(53)や、工藤会田中組若頭の田口義高(51)、工藤会田中組若頭補佐の松田洋典、矢沢慶一、桜木淳典ら12人を殺人などの疑いで逮捕した。
大半は工藤會トップ、野村悟被告(70)=殺人罪などで起訴=の出身母体の二次団体「田中組」に所属しており、県警は野村被告の関与の有無を調べる。
逮捕容疑は共謀し、2011年11月26日午後9時すぎ、内納さんの自宅前で内納さんの首を拳銃で撃ち、殺害した疑い。
県警は認否を明らかにしていないが、複数の容疑者が事件への関与を認めているという。
内納さんは大相撲ファンで同年11月の九州場所もたびたび観戦していて、14日目となる事件当日では、升席に座る姿がテレビに映っていた。
内納さんは型枠工事の会社を営み、大手ゼネコンからの仕事を下請け業者に割り振る業界のリーダー的な存在。
事件当時、暴力団排除運動にも取り組んでいた。
県警は19日の記者会見で「工藤會が縄張り内の建設業の利権を守るため、見せしめとして行われた殺害だ」と強調。
工藤會トップの野村悟被告ら最高幹部の関与についても捜査する意向を明らかにした。
県警は2014年9月から工藤會の「壊滅作戦」に着手。中枢幹部らの摘発を進めており、野村被告はこれまでに計6回起訴されている。
(暴力団ニュース)
瓜田太。
瓜田太は日本のヤクザ。
指定暴力団・五代目工藤會理事長補佐。
瓜田組組長。
田口義高
田口義高は日本のヤクザ。
指定暴力団・五代目工藤會・五代目田中組若頭。
松田洋典は日本のヤクザ。
指定暴力団・五代目工藤會・五代目田中組若頭補佐。
工藤会組員の矢沢慶一(旧姓:松江慶一)
工藤会田中組組員の桜木淳典
工藤会田中組組織委員長の洲﨑秀輝
五代目田中組は福岡県に本部を置く暴力団で、指定暴力団・五代目工藤會の二次団体。
旧本部は福岡県北九州市小倉北区三萩野1-2-4ユニオン田中(解体済)。
関連記事
-
-
新宿歌舞伎町でスカウト狩りをしていたヤクザ12人がコロナウイルスに感染。
スカウト会社ナチュラルと抗争中でスカウト狩りをしていた歌舞伎町の極東会系
-
-
山口組弘道会西部連合幹部の男ら2人が知人男性を暴力団に加入させようとしたとして逮捕。
唐津署は2日、組織犯罪処罰法違反(組織的強要)の疑いで、山口組弘道会西部連合幹部の男(49)=唐津市
-
-
稲川会堀井一家鈴成組組長の鈴木成利が港区の飲食店で他人のクレジットカードを使用したとして逮捕。
神奈川県警暴力団対策課は9日、クレジットカードの持ち主と共謀し、飲食代金の支払いを免れたとして稲川会
-
-
沖縄県内在住の特殊詐欺の被害者2人が旭琉会の花城松一会長代行に対して損害賠償を求めた訴訟で被害者に317万円の支払い命令
那覇地裁(山口和宏裁判長)は9日、旭琉会富永一家組員が関与する特殊詐欺グループに現金をだまし取られた
-
-
住吉会幸平一家堺組本部長の田丸大が関東連合メンバーの金城勇志宅に発砲したとして逮捕。
住吉会幸平一家堺組本部長の田丸大容疑者(35)=西早稲田1丁目=が西早稲田2丁目の関東連合メンバーの
-
-
山口組国領屋一家顧問宮野組組長の和田強ら3人が浜松まつりに屋台を20店以上出店したとして逮捕。
静岡県警浜松東署、浜北署、県警捜査4課、組織犯罪対策課は16日、2023年5月に開催された「浜松まつ
-
-
準暴力団のチャイニーズドラゴン関係者の韓云とと張小松ら3人が西池袋のカラオケ店で中国人留学生を暴行したうえ55万円を奪ったとして逮捕。
警視庁組織犯罪対策2課は23日までに、中国人留学生から現金を奪ったとして、強盗の疑いで、準暴力団のチ
-
-
山口組弘道会直属の右翼団体「司政会議」の幹部の小澤義久が知人男性を脅して1000万円を奪ったとして逮捕
知人の男性に拳銃のようなものを見せ現金1000万円を脅し取った疑いで政治団体幹部の男が逮捕されました
-
-
6代目山口組系組員の内野広司ら4人が熊本県菊池市の路上で会社員を集団で暴行したとして逮捕
熊本県菊池市の路上で会社員の男性に集団で暴行を加えてけがをさせたとして、暴力団組員の男ら4人が逮捕さ
-
-
稲川会幹部習志野一家総長の楠野伸雄がアパートの契約を更新したとして逮捕。
千葉県警は27日、暴力団員であることを隠してアパートの1室を不正に更新したとして、稲川会幹部習志野一

