厚木市長次男の小林伸吾(45)ら3人を1億円以上の不正受給詐欺容疑で逮捕(NHKニュース)
公開日:
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最終更新日:2022/11/10
政治, 社会, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、神奈川県警捜査2課と保土ケ谷署などは27日、詐欺の疑いで、住所不定、職業不詳の男(45)ら男女3人を逮捕した。
県警によると、45歳の男は2020年5月~同11月、約100人分に当たる計約1億円の不正受給に関わった詐欺グループのリーダー格とみられ、県警が全容解明を進める。
他に逮捕されたのは、ともに職業不詳の男(40)=大和市下鶴間=と女(46)=京都市南区=の両容疑者。
逮捕容疑は、グループのメンバーらと共謀して20年7月、県外の30代のアルバイト男性が新型コロナの影響で収入が減った個人事業主だと偽り、給付金100万円を詐取した、としている。
調べに対し、45歳の男は「答えたくない」と供述し、40歳の男は「覚えていない」と否認、女は「間違いない」と容疑を認めているという。
県警によると、45歳の男の指示で、女が別の男性3人と、交流サイト(SNS)に「申請を代行する」などと書き込み、アルバイト男性を勧誘。
45歳の男と40歳の男はこの男性の名義を使い、知人の県内の30代女性にインターネットで虚偽申請させた。
グループは、アルバイト男性から手数料として40万円を受け取っていた。
20年11月に、この30代女性を含む複数人が、「不正受給に関わった」と県警に申告して発覚した。女性らは当時、「(他の持続化給付金詐欺の)ニュースを見てまずいと思った」との趣旨の話をしたという。
県警は、グループに関与したこの女性やアルバイト男性ら男女5人についても、詐欺容疑で書類送検する方針。
リーダー格の45歳の男は厚木市内で飲食店を経営していたほか、12年9月の県議補選に伊勢原市選挙区から、15年4月の県議選に藤沢市選挙区からそれぞれ立候補した経歴がある。
45歳の男は、厚木市の小林常良市長の次男。
同市秘書課は「現時点では事実確認ができていないのでコメントできない」としている。
(神奈川新聞)
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に支給される国の持続化給付金をだまし取ったとして、45歳の容疑者ら3人が詐欺の疑いで逮捕されました。
警察はSNS上などで呼びかけておよそ100人にうその申請をさせ、合わせて1億円を超える給付金をだまし取ったとみて調べています。
逮捕されたのは住所不定の小林伸吾容疑者(45)ら3人です。
警察によりますと、おととし7月、新型コロナウイルスに関する国の持続化給付金の受給資格がないアルバイトにうその申請を出させて、100万円の給付金をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
これまでの調べで小林容疑者らが複数の知人らを通じて、「給付金の申請を代行します」とSNS上などで呼びかけ、おととし5月以降、20代から80代までのおよそ100人が申請の名義人として集まったということです。
小林容疑者らは給付金の一部を手数料として受け取っていたとみられ、警察は不正な受給は合わせて1億円を超えるとみて調べています。
調べに対し、小林容疑者は「答えたくない」などと供述しているということです。
(NHKニュース)
小林伸吾容疑者(45)は35歳の時に神奈川県議会議員補選に伊勢原市からみんなの党所属で出馬していました。
37歳の時には神奈川県議会議員補選に藤沢市から維新の会所属で出馬していました。
個人事業主を装い新型コロナの給付金をだまし取ったとして、横浜地検は8日、厚木市長の次男ら男女3人を詐欺の罪で起訴しました。
詐欺の罪で起訴されたのは、住居不定の無職・小林伸吾被告ら男女3人で、小林被告は厚木市の小林常良市長の次男です。
起訴状などによりますと、3人はおととし7月、売り上げが落ちた個人事業主を装って持続化給付金を申請し、国から現金100万円をだまし取った罪に問われています。
3人はSNSを通じて持続化給付金の申請者を募っていたとみられ、副業をキーワードに「誰でももらえる給付金がある」などと勧誘していたということです。
横浜地検は、小林被告らの認否を明らかにしていませんが、県警の調べに対し、小林被告ともう1人の男は容疑を認め、女は黙秘していました。
また、小林被告は詐欺グループの主犯格として1億円ほどの不正受給に関わっているとみられています。
(テレビ神奈川)
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