東京都荒川区東日暮里4丁目の和洋紙卸の北村紙店がコロナの影響で倒産(帝国データバンク)
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コロナ倒産
(有)北村紙店(TDB企業コード:982658679、資本金300万円、東京都荒川区東日暮里4-31-4、代表北村洋一氏)は、5月14日に東京地裁へ自己破産を申請、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は小田切豪弁護士(東京都新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所、電話03-3356-5251)。
当社は、1970年(昭和45年)創業、74年(昭和49年)4月に法人改組した洋紙、板紙の卸業者。
上質紙やコート紙などの印刷用紙を主体に、包装材の板紙や包装用、手紙の和紙なども扱っていた。
東京都内の荒川区、台東区、江東区など近隣を営業エリアとして小回りを利かせた営業を展開し、2003年2月期の年売上高は約2億500万円をあげていた。
しかし、その後は紙需要の減少により2020年2月期は年売上高約1億500万円にまでダウン。
また、過去の焦げ付き発生により資金繰りが悪化したことから金融機関に対しリスケジュールを行っていた。
こうしたなか、今年に入り新型コロナウイルスの感染拡大の影響による塾向けなどの教材用紙の受注が減少、4月の受注は前年同月比半減、さらに5月に開催予定だった「コミックマーケット」の中止により見込んでいた売り上げも無くなったため、5月13日に事業を停止、今回の措置となった。
負債は債権者約18名に対し約1億円。
(帝国データバンク)
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