コロナ疎開で東京から岩手県花巻市に避難していた男性が何者かに焼き殺される(フジテレビ)

公開日: : 最終更新日:2020/04/18 コロナウイルス

11日朝、岩手・花巻市の商店街で、住宅や店舗など6棟が焼ける火事があった。

https://www.fnn.jp/articles/-/31149

 

 

 

この火事で70代の男性が亡くなった。

 

11日午前7時ごろ、花巻市の理髪店兼住宅から出火し、隣接する店舗や住宅など、あわせて6棟が焼けた。

 

この火事で、隣の店舗にいた70代の男性が意識不明となり、その後、病院で死亡が確認された。

 

この男性は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、入居予定日より早く、東京から花巻市に引っ越すために来ていた。

 

警察では、出火の原因をくわしく調べている。

 

(フジテレビ)

 

 

岩手県花巻市で、東京から引っ越した男性が焼死しました。入居するマンションの住民から「しばらく来ないで」と拒まれ、市からも転入届の提出を待つよう求められ、やむを得ず仮住まいに移ったばかりでした。

 

新型コロナウイルスの感染拡大が招いた悲劇でした。

 

(毎日新聞)

 

これは岩手県民酷すぎますね。

 

この東京の男性は岩手のことが気に入り終の住処にしたいと考えての移住だったそうです。

 

しかしマンション住民から拒否されて空き家をあてがわれていたそうです。

 

火災原因はいまだ不明とのことですが、ツイッター上では「あそこに東京から来たコロナ疎開者がいるぞ!」と知れ渡り岩手県民の何者かに火をつけられて殺されたのではないかと言っている岩手県民もいました。

 

その岩手県民の人曰く、岩手はだれだれが東京からあそこに引っ越してきたなどの情報はすぐに知れ渡るらしく、「追い出してしまえ!」「殺してしまえ!」という排除の村社会的構造が根強くあるそうです。




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