自己破産件数が7万人超。キャッシュレス導入により増加傾向。
2001年~2003年が闇金バブルの時代で自己破産が年間20万人を超えていました。
その後、利息制限法の上限までという規制ができ自己破産は減っていきました。
しかしここ数年自己破産者が7万人以上と増えています。
背景にはキャッシュレス決済の増加と銀行カードローン、クレジットカードのリボ払いなどがありました。
銀行カードローンは利息制限法の上限一杯の年利14パーセントなどで貸しています。
リボ払いは利息制限法を超える18パーセントなどになっています。(リボ払いは手数料扱いのために利息制限法の規制を受けない)
韓国ではキャッシュレス決済導入により自己破産が80倍に増えています。
今後、日本でも自己破産がどんどん増加していくと思います。
関連記事
-
-
岩手県大槌町の「おおつちおばちゃんくらぶ」の大漁旗マスクが人気に(NHKニュース)
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町では、地域の女性たちが新型コロナウイルスの収束を願って大
-
-
今日本でやらないといけないのは税の直間比率の見直し
消費税というのは全員から平等に取りましょうと、一見平等をうたってるけど、金持ちからも貧乏人からも等し
-
-
中国当局に反スパイ法違反で拘束された日本人男性はアステラス製薬社員(共同通信)
中国の国内法に違反したとして北京市で今月、当局に拘束された日本企業幹部の50代の日本人男性が、アステ
-
-
大阪市天王寺区茶臼山の25階建てのタワマン「シティータワー天王寺」で建設作業員の男性がエレベーターの下敷きになり死亡。
大阪市天王寺区茶臼山の25階建てのタワマン「シティータワー天王寺」で建設作業員の男性がエレベーターの
-
-
ベトナム、フィリピンに行くと日本とは勢い、活気がぜんぜん違うことがわかる。
ベトナムやフィリピンに行くと日本とは勢い、活気がぜんぜん違うことがわかる。
-
-
下町ロケットは働き方改革とは真逆のドラマですよね笑
下町ロケット毎回凄い面白くて大好きなドラマなんですが、働き方改革とは真逆なドラマですね笑 &
-
-
DS、イルミナティ、国際金融資本が目指す新世界秩序とは。国家、政府よりもグローバル経済の方が優越する世界。
ディープステイト、イルミナティ、国際金融資本が目指す新世界秩序、ニューワールドオーダーとは何なのか。
-
-
関西人や西日本の人は上京して東京に住むなら墨田区、台東区、荒川区、足立区、江戸川区、板橋区、北区など東東京に住んだ方がいい!
関西人や四国、中国地方、九州など西日本の人は上京して東京に住むなら墨田区、台東区、荒川区、足立区、江


