地域が機能している良い例として釜ヶ崎や矢田を挙げることに違和感。

公開日: : 最終更新日:2018/10/27 同和・被差別部落・同和教育, 政治, 社会, 福祉, 若者, 貧困

社会福祉学の教授が地域の力が強い場所として大阪の釜ヶ崎(西成)や矢田を良い例としてあげていたんだけど、確かに地域の力は強いけど、相互監視的で排他的だしものすごい田舎の村社会。

 

知らないよそ者が入ってきたら全員から凝視されるような場所です。

 

そもそも若者はそういう前近代的な相互監視の強い村社会を嫌って都市に出たのではないの?と思うんだけど。

 

大阪を見ても若い人や若いファミリーは釜ヶ崎や矢田に住もうとはしていませんね。

 

西区や中央区の地域性の弱い場所を好んで住んでることを見ても「地域」の強いところを嫌煙されているんだと思います。

 

福祉関係者の言う「地域」を強くする、繋がりを強固にするという考えには反対ですね。

 

日本がより村社会化して排他的、相互監視的になって窮屈になるだけですよ。




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