教育意図の失敗による教育の成功
公開日:
:
教育
今の学校教育で、政府や文科省が一番子どもたちにつけようとしているのは、「生きる力」の育成です。
「生きる力」とは、主体的に生きる力、他者と共に生きる力、生き抜く力です。
簡単に言うと、変化の激しい社会をパワフルに生きる力みたいな感じですね。
そのために、学校は勉強を教えて、体力をつけて、コミュニケーション力を養い、常識や礼儀、倫理観を教えるのです。
しかし、真に「生きる力」を身につけているはずの、まじめに学校に通い何の問題もなく卒業していった者が、大学を出た後、就職したものの理想と違い、無気力に陥りニートになったり、就活がうまくいかず鬱になったりしている者も多くいます。
一方、学校教育から真っ向から対立し、反抗し、「生きる力」がないはずの不良やヤンキー達の生きる力のたくましさ!!(笑)
何としても生き抜くぞ!成功してやるぞ!という生命力の強さには脱帽しますね(*^_^*)
社会学では「教育意図の失敗による教育の成功」と言うそうですが、何とも皮肉なような気がします。
まじめな生徒が受験やテストだと将来のために今を犠牲にして勉強に励んでいる中、受験や勉強はわれ関せずと、せつなを生きてきた不良たち。
まじめな生徒は、不良たちに対して、「どうせ将来苦労するだろう。」や「今だけ楽しめばいいや。」という気持ちもあっただろう。
しかし、現実は結婚し、まじめに働き、家庭をもって、地元のつながりの中で楽しく生きている者も多い。
不良たちの生き方は、政府や教育界へのカウンターメッセージのような気がします。
関連記事
-
-
戦前にロシア脅威論、ロシア南下を煽っていた人たちは英米の工作員。
ロシアに関しても戦前はロシアが南下するとかロシアの脅威が煽られてたけど、ルーマニアとか東ドイツはソ連
-
-
奨学金を借りている方は奨学金をチャラにすることを公約にしている「れいわ新選組」に投票しましょう。
れいわ新選組は徳政令による奨学金の借金のチャラを公約にしています。 奨学
-
-
1840年から20年周期でアメリカ大統領が暗殺、急死していくというネイティブアメリカンの酋長テムカセの呪いの真相はイルミナティによる謀殺。
テレビ東京の「やりすぎ都市伝説」で、あばれる君が1840年から20年周期でアメリカ大統領が暗殺された
-
-
女子大生に強制わいせつをしたとして神奈川県綾瀬市北の台中学校教師の大村恭平が逮捕。
神奈川県海老名市内の路上で女子大学生の口をふさぐなどした上、上半身をさわったとして中学校教師の男が逮
-
-
大学入試がようやっと人物重視に舵を切った。教育課程や就活が新学力観になっているのに入試システムだけが取り残されていた。
大学入試が2020年度から抜本的に変わることが決まりましたね。 以前も書き
-
-
千葉県木更津市の木更津看護学院の教員のパワハラで生徒の4割が自主退学(週刊文春)
千葉県木更津市の木更津看護学院の教員のパワハラで1年生の生徒の4割が自主退学したと週刊文春が報じてい
-
-
女王の教室の冒頭がまさにGHQ、政府の3S政策ですね。
ドラマ天海祐希さんの女王の教室の冒頭がまさにGHQ、政府自民党の行っている3S政策を言っていますね。
-
-
ポケモンゴーと出前バイトはやってることは同じ。
ポケモンゴーと出前のバイトやウーバーのバイトはやってることは同じ。 ~に
-
-
明石市長のことをかばっている人は正気だろうか?
明石市長のことをかばっている人は正気だろうか? 擁護している人は全文読めば
-
-
やりがい搾取の「子どもの貧困対策」という記事は完全におかしい!
やりがい搾取される「子どもの貧困対策」 - 泣きやむまで 泣くといい http://lesso
- PREV
- 六本木
- NEXT
- 東京の分散と地方の集合