池袋駅構内立教大学生殺人事件から見る日本人の薄情さ・冷酷さ。
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教育, 社会, 福祉, 若者, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
1996年4月11日の23時半ごろに池袋駅構内で立教大学4年生の小林悟さんが殴り殺される事件がありました。
http://www.nhk.or.jp/mikaiketsu/tsuiseki/cases/19960411/
小林悟さんは真面目で勤勉なおとなしい青年だったそうです。
犯人は小林さんを池袋駅ホームで殴り殺した後、そのまま山手線に乗って日暮里まで行き、そこから行方がわからなくなり未解決となっています。
池袋駅の山手線ホームで男とトラブルになったようです。
何より恐ろしいのは当日は300人以上の人が山手線ホームにはいたにも関わらず殴られている小林さんを助けようと言う人が1人もいなかったことです。
また撲殺した男がそのまま山手線に乗ってからも誰一人警察に通報したり捕まえたりしようとしなかったことです。
これはあまりにも薄情すぎるし冷たすぎると思います。
もしこれがアメリカのニューヨークやロスアンゼルス、サンフランシスコならすぐに止めに入る男性が現れますし、男を捕まえる男性も出てきます。
誰一人として助けようともしない日本という国が恐ろしすぎますね。
自分が巻き込まれたら嫌だし、自分に関係ないことなら見て見ぬふりをしようということだと思います。
学校でもいじめられている人がいても誰も助けようとしないのと同じですね。
日本の教育が根本から間違っている気がしますね。
こういうときに我先にと助けに行く人がたくさん出て来るような教育をしないとダメでしょう!
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