会社員の亀田博がスーパーコンピューターで資産運用をしているとウソを言って会社社長の男性から7800万円を騙し取ったとして逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2024/06/30
特殊詐欺
スーパーコンピューターで資産運用をしているとうそを言い、70代の会社社長の知人男性から現金約7800万円を騙し取ったとして、警視庁本所署は29日までに、詐欺の疑いでタクシー会社社員の亀田博容疑者(43)=東京都板橋区栄町=を逮捕しました。
逮捕容疑は、男性に「個人資産運用法人のシステム管理をしており、スーパーコンピューターで運用していて、1、2カ月後に元金が2倍になった」と持ちかけ、2021年4~5月ごろ、自身が管理する銀行口座に現金を振り込ませた疑いです。
署によると、受け取った現金はバイクの購入などに使ったと供述しています。
(参考:共同通信・TBS)
タクシー会社社員の亀田博容疑者(43)
関連記事
-
-
住吉会幸平一家義勇会幹事長三戸組組長の三戸慶太郎ら16人が接骨院の療養費を騙し取ったとして逮捕。
接骨院の療養費をだまし取った疑いで逮捕された暴力団組長らが、「初回はサービスです」と知人を勧誘するな
-
-
川崎市高津区の石井照之が東日本大震災の寄付をめぐるトラブル解決費名目で現金を騙し取ったとして逮捕。被害総額は5000万円。
東日本大震災の被災地への寄付をめぐるトラブルの解決費名目で現金をだまし取ったとして、警視庁と山梨県警
-
-
木村晋嗣が市役所職員になりすまして金銭を騙し取ったとして逮捕。
特殊詐欺の「出し子」の男が、滞在先のカンボジアから帰国したところを警視庁に逮捕されました。 &
-
-
工藤会長谷川組永田組若頭の橋詰拓弥と白川翔也が高齢女性から320万円を騙し取ったとして逮捕。被害総額は1億8000万円。
振り込め詐欺で使うバイク便や、携帯電話などを手配する道具屋グループのリーダー格の男らが、警視庁に逮捕
-
-
首都圏で相次ぐ連続強盗事件で資金管理役の武藤恵子を逮捕。
首都圏で相次ぐ強盗事件で、埼玉県警などの合同捜査本部は3日、同県所沢市の事件に関わったとして住居侵入
-
-
渋谷区の自営業の室崎泰夫が西宮市の会社役員の男性から4億円を騙し取ったとして逮捕。被害総額は10億円以上。
兵庫県内でクラシックカーの修理・再販売をめぐり、「投資すれば利益が上乗せされて戻ってくる」などと嘘を
-
-
ぼったくりを行う飲食店から手数料を取って他人名義でクレジットカード決済機を違法に契約させていたとして決済代行会社「全東信」の加藤祐亮と武本明道ら3人を逮捕。
東京・新橋の飲食店でクレジットカードの決済端末機を他人名義で違法に契約したなどとして、決済代行会社「
-
-
ママ友らと共謀して特殊詐欺を行っていたとして小浦優被告に懲役2年の実刑判決。
保育園の“ママ友”と共謀し、他人の電子マネーを悪用して店から商品をだまし取った罪に問われた女に、懲役
-
-
天野翔太がインターネット関連企業のコンピューターに不正アクセスして他人の電子ポイントを入手したとして逮捕。
不正に入手した電子ポイントを使って高知市の店で詐欺を働いたとして、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュ
-
-
無職の鈴木雄也が百貨店の社員を名乗り高齢女性からキャッシュカードを騙し取ろうとしたとして逮捕。
百貨店の社員を名乗り、女性からキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして29歳の男が逮捕されました。