稲川会七熊一家総長秘書の福田正親こと福田正近が持続化給付金200万円を騙し取ったとして逮捕。
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ヤクザ・マフィア
コロナ禍で売り上げが減少した事業者を支援する持続化給付金200万円を国からだまし取ったとして、暴力団の男が4月15日逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、稲川会七熊一家総長秘書の福田正親こと福田正近容疑者(44)=習志野市=です。
県警によりますと、福田容疑者は4年前、暴力団組員であることを隠して、実質的に経営している会社を使って中小企業庁の持続化給付金200万円をだまし取った疑いが持たれています。
福田容疑者から電話de詐欺で逮捕された現金の引き出し役らの銀行口座に、不審な入金が複数回あったことなどから逮捕に至りました。
福田容疑者は、調べに対し容疑を認めているということです。
警察は電話de詐欺事件との関連やだまし取った給付金の用途などを捜査しています。
福田容疑者は2024年2月にも、県からコロナ特例の貸付金1500万円をだまし取った詐欺などの疑いで逮捕されています。
(参考:千葉テレビ)
稲川会七熊一家総長秘書の福田正親こと福田正近容疑者(44)
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