インドからアメリカにウソの電話をかけて金を騙し取っていたとして詐欺グループのメンバー70人を逮捕。
公開日:
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最終更新日:2023/11/26
特殊詐欺
インドからアメリカにうその電話をかけて、金をだまし取っていたとして、大規模な詐欺グループがインドで摘発され、警察はこのグループがおよそ6500人から金をだまし取ったと見て捜査しています。
インドの警察は5日、西部のムンバイで、アメリカの税務当局の職員を装い、アメリカに暮らす人たちに電話をかけ、金をだまし取っていたとして、詐欺グループのメンバー70人を逮捕したと発表しました。
警察によりますと、グループはインド国内に「コールセンター」と称する9か所の拠点を設け、およそ700人を雇って、アメリカに電話をかけさせ、「税金を滞納している。支払わなければ拘束されることになる」などとうそを言って、指定する金融機関の口座に金を振り込ませていたということです。
グループは、外国から電話していることに気付かれないように、雇った人たちに架空のアメリカ人の名前を名乗らせ、アメリカ人のアクセントに似せて英語を話させていたということです。
警察によりますと、グループは1年以上にわたりおよそ6500人から金をだまし取り、多いときには1日に日本円で1500万円近くをだまし取っていたということです。
警察は、電話番号などの情報をグループに提供していた協力者がアメリカ側にいると見て、アメリカのFBI=連邦捜査局とも連携し捜査しています。
(NHKニュース)
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