電子マネー詐欺被害は20代女性が最多。
公開日:
:
特殊詐欺
特殊詐欺の被害者は約7割が65歳以上の高齢者だが、電子マネーに限ると65歳未満が82%。
年代・性別では、「20代女性」が9人と最多で、「50代女性」8人、「20代男性」7人と続いた。
県警は「ネットを利用する機会の多い世代ほど被害に遭っている。
電子マネーは現金振り込みと違って抵抗感も薄いのでは」と分析。
「契約手続きをせずにサイトを閲覧しても、料金が発生することはない」と注意を呼び掛ける。
電子マネー詐欺の被害対策を強化するため、県警とコンビニ各社は、今月から県内の全約2千店舗に「チェックシート」を配布。
店員がレジで「『電子マネー・ギフト券の番号教えて』は詐欺です」と書かれたシートを示して、注意を喚起する。
関連記事
-
-
熊本市東区に住む保険外交員の樋口恵美が契約者の70代の女性から19万円を騙し取ったとして逮捕。
保険外交員の女が客である高齢女性の通帳を不正に利用して現金を盗んだとして逮捕されました。窃盗の疑いで
-
-
名古屋市西区の無職の伊藤隆史が学校法人の理事長になりすまして900万円を騙し取ったとして逮捕。
学校法人の理事長になりすまし、知人の男性から現金900万円をだまし取ったとして無職の男が逮捕されまし
-
-
住吉会系組員の瀬川和也が市役所の職員になりすまして埼玉県の高齢女性から50万円を騙し取ったとして逮捕。
市役所の職員などになりすましたオレオレ詐欺の手口で、埼玉県の女性から現金50万円をだまし取ったなどと
-
-
墨田区の強盗致傷事件で松戸市の19歳の少年を逮捕(テレビ朝日)
13日、東京・墨田区の住宅に複数の人物が押し入り、60代の女性が手足を縛られて重傷を負った強盗事件で
-
-
松原市の無職の小林浩忠が面識のない他人の財産を差し押さえて騙し取ったとして逮捕。
面識のない他人の財産を差し押さえて現金をだまし取ったとして、33歳の男が逮捕されました。 &n
-
-
稲川会相模一家系の特殊詐欺グループを摘発。稲川会相模一家事務所を家宅捜索(NHKニュース)
他人のキャッシュカードを悪用し、神奈川県にあるコンビニで現金50万円を引き出したとして、34歳の男が
-
-
会社役員の相木修一がNFTへの投資名目で金銭を騙し取ったとして逮捕。被害総額は4270万円。
アートやゲームなどのデジタル作品「NFT」への投資名目で、愛知県刈谷市に住む男性から現金約300万円
-
-
大阪市生野区の元トラック運転手の吉川剛司が警察官と偽り交際女性から多額の現金を騙し取ったとして懲役2年4か月の判決。
「警察庁のキャリア官僚」と偽り、交際女性から多額の現金をだまし取った男に、懲役2年4か月の実刑判決が
-
-
青木雄也と佐野誠ら8人が高齢女性から現金を騙し取ったとして逮捕。
占いサイトで宝くじの高額当選を引き当てるなどとうたい、高齢女性から現金をだまし取ったとして、警視庁捜
-
-
会社役員の田口真也と西川誠和が札幌市内の男女から860万円を不正に集めたとして逮捕。
2022年、元本保証をうたって無許可で、札幌市内に住む男女3人から出資金860万円を集めたとして、5