ホストと組んで女性を売春させていたとして大分県別府市のソープランド「小梅クラブ」を摘発
公開日：
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最終更新日：2024/06/23
社会
売春場所を提供したとして、大分県別府市のソープランド経営者ら2人が逮捕されました。
警察は東京で女性客に「ツケ」を支払わせるために売春させたとして逮捕された元ホストとの関連を調べています。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは別府市石垣西の会社役員、畠山恭介容疑者（38）と風俗店店長の長峰洋一容疑者（44）です。
2人は21日午後8時すぎ、別府市元町にあるソープランド「小梅クラブ」で女性従業員（30代）が売春することを知りながら事業として店の個室を提供した疑いがもたれています。
警察などによりますと、この事件は東京で逮捕された元ホストの男が客の女性（20代）におよそ1000万円の「ツケ」を支払わせるために売春をさせていた事件の捜査で浮上しました。
警察は店舗から帳簿などを押収していて逮捕された2人と元ホストとの関連など事件の経緯を調べています。
（大分放送）
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