1995年の宇田川警備隊VS関東連合。
1995年に宇田川警備隊VS関東連合の抗争が起きました。
当時の宇田川警備隊の頭は小山恵吾さんでした。
関東連合は宇田川警備隊などチーマーに対して集団で奇襲攻撃を行っていました。
関東連合の頭の見立真一さんから小山恵吾さんに電話があった時に、小山恵吾さんは見立さんに正々堂々とタイマンをしろと迫りました。
しかし見立さんは「奇襲攻撃でお前をやってやるからよ!」とタイマンの申し出を拒否しました。
そして見立真一さん率いる見立派関東連合は小山恵吾さんの弟の小山英吾さんをタイマンだと言って砧公園に呼び出しました。
小山英吾さんは護身用のアイスピックを持って1人で砧公園に向かいました。
しかし公園に着くとタイマンではなく、覆面を被った見立派関東連合が金属バットを持って集団で待ち構えていました。
騙されたと思った小山英吾さんは公園から逃げますが、金属バットで滅多打ちにやられたそうです。
逃げながら持っていたアイスピックで応戦して関東連合数名を刺しました。
それにより見立さんは「こいつ何か持ってるぞ!いったん引け!」と言って撤退しました。
この事件で関東連合複数名と小山英吾さんが少年院に行くことになったそうです。
(参考:小山恵吾さん)
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