錦糸町で住吉会系花田会の組員の耳を切りつけた怒羅権はダーウェイグループ。
錦糸町で住吉会系花田会の組員の耳を切りつけた怒羅権はダーウェイグループですね。
暴力団組員の耳を切り落としたなどとして、警視庁組織犯罪対策2課は6日、傷害と銃刀法違反の疑いで中国残留孤児2、3世らのグループ「怒羅権(ドラゴン)」のメンバーで、職業不詳、小倉亮容疑者(38)=東京都荒川区南千住=を逮捕した。
暴力団や暴走族相手に事件やトラブルを起こし、強盗や詐欺事件に関与した疑惑も浮上する怒羅権には、警察当局も警戒を強めている。
捜査関係者によると、怒羅権が関わる暴力事件の特徴の一つが、人目もはばからず、巨大な刃物などで切りつけるという残虐な手口だ。
小倉容疑者の逮捕容疑も先月14日夜、墨田区のJR錦糸町駅近くで、初対面の指定暴力団住吉会系組員(45)と口論になり、近くの中華料理店から持ち出した包丁(刃渡り約23センチ、幅約9センチ)で、耳の一部を切り落とすなど重傷を負わせたとしている。
同課によると、小倉容疑者は通行人が行き交う駅前の繁華街で組員を追いかけ、顔や体を何度も切りつけたという。
捜査関係者は「怒羅権の事件に共通する残虐さがある」と話す。
ただ、同課によると、小倉容疑者は「やっていない」と容疑を否認している。
捜査関係者によると、怒羅権が形成されたのは昭和60年代。東京都内で日本に帰国した残留孤児2世が、言語や生活習慣の違い、貧富の差などに不満を募らせ、暴走族を結成したのが始まりとされる。
その後、首都圏一帯で同じ名前を名乗るグループがいくつも結成された。
各グループの幹部らは表向き、商店の経営者などをしているが、強盗や薬物、詐欺事件などに組織的に関与している疑いが持たれるケースも少なくない。
グループ内の結束は強いが、地元の暴走族や暴力団としばしば衝突し、ときには怒羅権同士で抗争になることもあるという。
同課によると、小倉容疑者が所属するグループも、こうした数ある怒羅権の一つ。
都内最大の約200人の勢力で東京・錦糸町を中心に活動しており、過去に覚せい剤取締法違反事件に関与し逮捕されたリーダーは、「日本国内の中国人裏社会の顔」(捜査関係者)とも指摘される。
小倉容疑者が包丁を持ち出した中華料理店も、このリーダーの親族が経営しており、同課は6日、同店を家宅捜索し、本格解明に乗り出した。
小倉容疑者は中国残留孤児の二世・三世などが構成する不良グループ「怒羅権」の最大派閥「大偉グループ」のリーダーの義理の兄で自分自身もメンバーである事から 警視庁は、暴力団と組織的なトラブルがあった可能性も視野にグループの拠点と見られる店を家宅捜索し、事件の経緯を調べています。
(テレビ東京)
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