弁護士の消費者金融やノンバンクに対する過払い金請求はやりすぎだと思います。
過払い金請求は弁護士業界にとって巨大ビジネスだったけど、そろそろ過払い金返還が出来る期限が迫っているから悪徳事務所は焦っているだろうな。 / “過払い金請求で指針超す報酬 扱い首位の司法書士法人:朝日新聞デジタル” https://t.co/jzby1E1gEe
— 齊藤貴義 (@miraihack) 2016, 2月 6
ここでは新宿事務所が過払い金に関しての報酬の取りすぎとして出ています。
最近だとテレビでアディーレ法律事務所というのがCMをやりまくっていますね。
他にも電車の車内広告や雑誌の広告などありとあらゆるところで見ます。
消費者金融やノンバンクが悪者のように叩かれてるんだけど、だけどもともと2006年の最高裁判決までは利息制限法の上限金利で貸すか、出資法の上限金利で貸すかは自由だったんですよね。
だから消費者金融やノンバンクはより儲けの大きい方の出資法の上限29、2パーで貸したわけです。
だけど2006年の最高裁判決で利息制限法の上限15~20パーより高い金利は無効だ!ってなったから、今まで出資法の上限で貸してた消費者金融やノンバンクは悪になって過払い金請求をされるようになってしまいました。
そっからは弁護士や司法書士などの怒涛の訴訟ラッシュが始まります。
これを見てると消費者金融やノンバンクがすごいかわいそうになりますね。
今まで違法じゃなかったから出資法の上限で貸してただけで営利企業としては当たり前だと思うんですね。
それが一転今までのは違法だったと言われて、悪者として叩かれたんじゃあたまったものではないですよね。。
弁護士や司法書士もここが儲け時と過払い金の被害者を探し回っていますが、消費者金融やノンバンクに群がるまるでハイエナのように思えてしまいます。。
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