東京都新宿区高田馬場の自動車向けプラスチック加工会社(株)萬松がコロナの影響で倒産(帝国データバンク)
(株)萬松(TDB企業コード:980801856、資本金1000万円、東京都新宿区高田馬場3-8-5、代表松下博氏、従業員133名)は、4月28日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日同地裁より破産手続き開始決定を受けた。
(株)萬松が入居していた高田馬場のビル。
申請代理人は多比羅誠弁護士(東京都港区西新橋1-6-13、ひいらぎ総合法律事務所、電話03-6205-7655)ほか2名。破産管財人は南賢一弁護士(東京都千代田区大手町1-1-2、西村あさひ法律事務所、電話03-6250-6200)が選任されている。
当社は1958年(昭和33年)2月に創業、60年(昭和35年)3月に法人改組された自動車メーカー向けプラスチック製品加工業者。
フェノール樹脂およびプラスチック製品の成形加工を主業とし、製品としては自動車用の灰皿ケース、小物入れ、カップホルダー、カードキー、エアバッグなどの内外装品を取り扱うほか、塗料、溶剤、塗装設備の販売も手がけ、2008年4月期には年売上高約50億400万円を計上していた。
しかし、近年は自動車業界全体が販売不振に陥っているなか、当社の供給先である大手自動車メーカーにおいても販売が落ち込み、受注量が減少。
2019年4月期の年売上高は約28億3500万円にとどまっていた。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、供給先である自動車メーカー各社が減産体制に入ったほか、3月には国内工場の操業を停止するなどの動きがあり、当社においても2月以降は月次の売上高が昨年の30%程度まで落ち込んでいた。
こうしたなか、先行きの見通しが立たなくなったことから、今回の措置となった。
負債は債権者約194名に対し、約21億2600万円。
(帝国データバンク)
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