三重県四日市女子中学生強姦殺害事件の犯人とされた菰野高校の高校生は冤罪か。犯人はCIA・イルミナティの可能性。

公開日: : 最終更新日:2024/11/29 社会, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

三重県四日市女子中学生殺害事件で逮捕された菰野高校の男子高校生は冤罪だと思います。

 

三重県警は過去にも四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件、名張毒ぶどう酒事件での冤罪事件を生んでいます。

 

名張毒ぶどう酒事件では冤罪で奥西さんに死刑判決まで出しています。

 

真犯人はCIA・イルミナティによる組織的犯行だと思います。

 

 

「事件概要」

 

2013年8月25日午後、夏休み中の被害者の四日市市あさけ中学の中3女子、寺輪博美さん(当時15歳、四日市市山村町)は、友人とイオンモール四日市北の屋上に行き四日市花火大会の花火を見に行きました。

 

花火大会は午後7時頃 – 午後8時半で終了しました。

 

午後10時頃に富田駅から乗車して朝日町の友人とJR朝日駅で下車しました。

 

近くのスーパーマーケット「スーパーセンターオークワ みえ朝日インター店」で友人と別れて四日市市自宅に向かい、家路につきましたが、ラインで姉が帰宅を促したので寺輪博美さんは「帰っとるって言ってるやろ」とメッセージを送りました。

 

午後10時55分頃、寺輪博美さんはスマートフォンで友人にメッセージを送信します。

 

午後11時頃、複数の友人が寺輪博美さんにメッセージを送りますが未読だったため、警察はこの5分間に寺輪博美さんが襲われて殺され、現金約6,000円の入った財布を強奪されたものと見ています。

 

8月27日、寺輪博美さんの父親が警察に捜索願を出しました。

 

8月29日午後2時半頃、警察官が三重郡朝日町埋縄地区の県道脇の農地付近の空き地で寺輪博美さんの遺体を発見しました。

 

遺体は草叢の上に仰向けで横たわり、下着以外の衣服は身に着けておらず、財布から現金(約6,000円)が抜き取られていました。

 

8月30日、三重県警が遺体を寺輪博美さんと確認します。

 

強盗殺人・死体遺棄事件として四日市北署に約90人態勢(後に110人に増加)の捜査本部を設置しました。

 

司法解剖の結果、寺輪博美さんの死因は窒息死と判明しました。

 

寺輪博美さんの口の周囲は内出血し、腕にもうっ血した痕があったため、口や鼻を強く押さえつけて殺害した可能性が指摘されています。

 

11月28日、警察庁は犯人逮捕に結び付く有力情報の提供者に最高300万円の公的懸賞金(捜査特別報奨金)を支払うことを決定しました。

 

事件から半年近くたった2014年3月2日夜、四日市北署の捜査本部は強盗殺人の容疑で朝日町に住む少年S(当時18歳)を逮捕しました。

 

捜査本部は少年が前日に県立こもの高校を卒業するタイミングを待って捜査を進めており、同日朝から少年を任意同行し事情聴取や自宅の家宅捜索をして裏付けを進めていました。

 

三重県警は捜査員延べ約8000名を投入し、付近の約100か所に設置された防犯カメラの映像を解析し、現場周辺の近隣住民などへの聞き込みや現場で集めた証拠からSが事件を実行した疑いがあると判断しました。

 

2014年3月23日、強盗殺人の疑いでSは津家庭裁判所に送致されました。

 

同日、家裁は2週間の観護措置と少年審判を開始することを決定しました。

 

2014年4月25日、津地検は強制わいせつ致死・窃盗罪で少年Sを起訴しました。

 

強盗殺人の疑いで逮捕されたSを強制わいせつ致死罪などで起訴したことに関して、地検の柴田真次席検事は「殺意を証明する証拠を集めることができなかった。遺族には引き続き、処分の理由を誠実、丁寧に説明したいと思っている」としています。

 

6月26日、三重県警は犯人逮捕に繋がる情報を提供した2人に報奨金を計200万円支払うと発表しました。

 

捜査特別報奨金の対象事件の内、容疑者不明の事件で報奨金が支給されるのは本事件が初でした。

 

◇事件の経緯

 

25日8時ごろ自転車で四日市市の同級生宅へ

      13時ごろ 別の友人とイオンモール四日市北の屋上で落ち合う

      19時15分 四日市花火大会始まる

      20時半 花火大会終了

      22時半ごろ JR朝日駅に到着後、友人と別れる。 姉にLINEで「帰る」と連絡

      22時55分 別の友人の連絡にLINEで応答

      23時17分 姉からの電話に出ず

27日19時 家族が捜索願

29日14時半 朝日町の空き地で遺体発見

30日午後 遺体を寺輪さんと断定

 

2013.8.30産経スポーツ

 

三重・朝日町の空き地に女性遺体…不明の中学生か

 

29日午後2時半ごろ、三重県朝日町埋縄の空き地で、パトロール中の四日市北署員が若い女性の遺体を見つけた。

 

今月25日から行方不明になっている四日市市の女子中学生(15)とみられ、県警捜査1課は、現場の状況などから事件に巻き込まれた可能性が高いとみて、殺人事件として捜査を始めた。

 

同課は30日に司法解剖し、死因を調べるとともに身元の特定を急ぐ。

 

同課によると、遺体は草むらの上にあおむけに横たわっていた。

 

下着以外の衣服は身に着けていなかったという。

 

傷みが激しく、死後数日が経過しているとみられる。

 

携帯電話やかばん、財布などの所持品は付近で見つかっていない。

 

女子中学生の父親から27日に捜索願が出され、四日市北署員が捜索していた。

 

女子中学生は25日、女友達と2人で四日市市の花火大会に行ったという。

 

同日午後10時半ごろ、自宅近くにあるJR朝日駅近くのスーパーで友人と別れた後、無料通信アプリLINE(ライン)で「今から帰る」と姉に伝えて以降、連絡が取れなくなっていた。

 

この日は花柄のタンクトップに上着、黒色のミニスカート姿で、サンダルを履いて出掛けたという。

 

現場は、JR朝日駅から西約800メートルの住宅街脇にある空き地。周囲には木が立ち並び、暗くなると人通りはほとんどない。

 

夕方のニュースで知ったという主婦(72)は「最近、近くの家が泥棒に入られて、治安も悪くなったと感じる。こんなことが起こるとは」と話した。

 

「容疑者S」

 

県内の菰野高校の3年生(男子)で、前日の卒業式には出席し、友人と談笑していました。

 

「同級生らは信じられないと動揺していた」「成績も良く、友人も多かった」「皆に慕われる明るい性格だった」と報道されました。

 

「裁判」

 

審理は裁判員裁判により行われ、2015年3月24日、津地裁は少年Sに対して「犯行は悪質で強い非難を免れない」として懲役5年以上9年以下の不定期刑の判決を言い渡しました。

 

同年4月6日、津地検は一審判決を不服として名古屋高裁に控訴しました。

 

同年7月17日、名古屋高裁で控訴審初公判が開かれました。

 

検察側は冒頭陳述で「意識を失わせてわいせつ行為に及んだ危険な犯行と言いました。

 

被害者には何の落ち度もない。懲役の上限を10年にすべき」と主張しました。

 

弁護側は「裁判員裁判の判決は尊重すべきだ。」と反論しました。

 

9月17日、名古屋高裁は「1審の判決は計画性を考慮している。」として1審判決を支持しました。

 

検察側の控訴を棄却したため刑罰が一審判決の不定期刑に確定しました。

 

「不可解な点」

 

この事件には不可解な点が多々あります。

 

まず容疑者とされた男子高校生はその時間は家で寝ていたと言っていて家族も家で寝ていたのを確認していると答えています。

 

しかし警察、検察は家族の証言はアリバイにならないと却下されています。

 

高校生は任意の取り調べから半年間一貫して無関係だと否認していて逮捕後も12時間否認し続けていました。

 

また事件当初、女子中学生が事件に遭った場所で白い軽乗用車が目撃されたと報道されていました。

 

「三重県四日市市立朝明あさけ中学3年、寺輪てらわ博美さん(15)が殺害され、同県朝日町の空き地で見つかった強盗殺人事件で、寺輪さんが現場付近を通りかかったとみられる時間帯に、県道から空き地に続く脇道へ進入する軽乗用車が目撃されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 

捜査関係者によると、車が目撃されたのは8月25日深夜。空き地のある県道北側にはほとんど民家がないため、普段は車の出入りが少なく、特捜本部は、目撃された車に乗っていた人物が何らかの事情を知っている可能性があるとみて、特定を急いでいる。

 

寺輪さんは同日夜、四日市市内で花火を見た後、JR関西線・朝日駅で友人と下車。

 

午後10時45分頃、スーパーで友人と別れ、県道を1人で歩いて自宅へ向かった(2013年9月3日読売新聞)

 

「22:50 近くの交差点の南西角に不審な白い軽乗用車が止まっているのが目撃されていたことが新たに判明。

 

23:00 現場の空き地に続く脇道に白い乗用車が入る様子も目撃されている。(テレビ朝日)」

 

女子中学生が殺された時間にほとんど人が通らない脇道に白い軽乗用車が入り横開きで停まっていたことが目撃されているのです。

 

また女子中学生を男子高校生が殺して遺棄した場所に連れて行ったとしたら、横切った道路に足跡がないとおかしいのですが、それがないのです。

 

また女子中学生の遺体は4日後に発見されていますが、男子高校生が殺したのならば翌日、翌々日には発見されていないとおかしいです。

 

事件の翌日、翌々日も家族、親戚、同級生、新体操クラブの人たち、学校関係者が総出で遺体発見現場周辺も探しているにも関わらず発見されていません。

 

事件の翌日、翌々日に近所の住民が遺体発見現場近くのみかん畑に消毒作業に行っていますが、異臭もしないし動物が集まっている様子もなかったと言っていることから遺体はここにはなかったと考える方が自然です。

 

また遺体から異臭がするので近隣住民が気付くはずです。

 

夏の炎天下の中に遺体が何日も放置されていれば異臭を放つのでハエ、カラス、トンビなど動物が集まらないとおかしいです。

 

イヌを散歩している人もいますからイヌが発見するはずです。

 

遺体発見場所は駅から寺輪博美さんの家までの途中にあり、国道からも見える位置にあります。

https://news.livedoor.com/article/detail/8019561/

 

しかし4日後のお昼に発見されていることから女子中学生は目撃されていた白い軽乗用車で拉致されて4日後にここに置かれたと考えられます。

 

またこの事件は高校生の自白だけが証拠となっていて、状況証拠だけで高校生が犯人とされているのです。

 

警察が高校生が犯人だとしたのが高校生のこのツイートです。

 

 

手の震えが止まらんと書いていることから犯人であると三重県警はしたそうです。

 

つまり三重県警にはそれしか証拠がないのです。

 

スマホの指紋が一致したと三重県警は言っていますがそれも捏造された可能性があります。

 

半年後に高校生のSを逮捕しますが、その間Sは高校を休むことなく通学して就職活動も行い三菱自動車に内定を決めています。

 

本当に犯人であれば警察に任意の取り調べもうけている中で通学して就職活動もすることはできないと思います。

 

高校生ならば焦ってすぐに逃げ出す、不登校になるなどすると思います。

 

本当に事件に無関係だという確信があったから高校に普通に通い卒業式にも出席して就活もしていたのだと思います。

 

裁判の様子でもSはずっと横を向いていて裁判官に反抗的な態度を見せていたとあります。

 

このことから本当はやっていないけど警察、弁護士などから認めた方が早く出れると説得されてしぶしぶやってもいないけどやったと認めていたのではないかと思います。

 

被害者の通学している学校は四日市市立朝明中学で、JR朝日町駅のそばから殺害現場である埋縄の空き地へ向かうすぐそばには朝日町立朝日中学があります。

 

つまり、四日市市山村町の自宅がどの駅からも離れているとしても、JR朝日駅から帰るよりも三岐鉄道三岐線の大矢知駅の方が距離にして1キロ以上も近いです。

 

グーグルマップで「四日市市山村町」を引いてみると、それらの位置関係が分かります。

 

山村町でもっとも朝日駅に近いだろうと思える人家を選んで距離を比較しても、朝日駅よりも 大矢知駅の方が近いです。

 

事件当日の朝、自転車で出かけたのに、なぜ自転車で帰宅しようとしなかったのかも疑問です。

 

いくら夏休み中であると言っても中三の女子生徒が夜中の11時過ぎに人通りのない田舎道を一人で歩いて帰ることは普通なく、自転車でないのなら家族が迎えに行こうとするはずです。

 

警察発表によると被害者の爪には犯人の皮膚片が残っていなかったとあります。

 

これもおかしいですよね。

 

普通、道で見ず知らずの高校生に口を塞がれたら絶対抵抗するはずだから、寺輪博美さんの爪に犯人の皮膚片が残ってないとおかしいです。

 

犯人は寺輪博美さんの財布から現金を奪っています。

 

したがって財布にも高校生の指紋がついていないとおかしいわけです。

 

しかし寺輪博美さんの財布には高校生の指紋はついていませんでした。

 

これも変ですよね。

 

「真犯人考察」

 

真犯人についてはいつも通りCIA・イルミナティによる組織的犯行だと思います。

 

目的は少女を攫っての悪魔的儀式、臓器売買などが考えれます。

 

警察発表では遺体の傷みが激しくとありますから悪魔的儀式、臓器売買のどちらの可能性も考えられます。

 

実行犯は少女に横付けで停まっていた白い軽乗用車の男たちだと思います。

 

ここの脇道で素早く犯人グループに少女が拉致されたと思います。

 

白い車はCIA・イルミナティが自分たちの犯行であると内外に示すための1つの暗号でもあります。

 

島根女子大生バラバラ殺人も大阪熊取町の吉川友梨ちゃん誘拐事件も加茂前ゆきちゃん誘拐事件も松岡伸矢くん誘拐事件も全て白い車が目撃されています。

 

また寺輪博美さんの利用している四日市市富田駅は加茂前ゆきちゃん誘拐事件と同じ場所なのです。

 

加茂前ゆきちゃんも組織的な誘拐、人身売買事件の疑いが強い事件です。

 

全く同じ場所で未成年の少女が2人も誘拐されるというのは偶然とは思えません。

 

三重県四日市市近辺には政府や警察が手出しできない未成年少女、女児の組織的な誘拐組織、人身売買組織があるということだと思います。




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