ZOZOは強く「売り」推奨。ZOZOは現在なすすべがない。
公開日:
:
最終更新日:2021/01/08
投資・株・為替
ZOZOは強く「売り」推奨です。
ZOZOはヤフーに2019年11月14日に買収されてから株価はダダ下がりで一度もヤフーの買収価格を超えていません。
ZOZOのスタートトゥデイはそもそもアパレルメーカーの下請け小売りにすぎず利益率は非常に低く、競合他社も楽天、ランウェイチャンネル、Qoo10、アリババ、アリエクスプレス、タオバオ、ヤフーショッピング、ブランド直営ショップと多岐にわたっています。
ZOZOには全く独自性がないということです。
そこを前澤社長の月に行くとか、剛力と付き合うとか、1億バラまくとか目立つ行動で株価をなんとか維持していたに過ぎません。
ZOZOの実態とは全く乖離していました。
ZOZOもそれには気づいていますから、利益率をなんとか上げようとPB(プライベートブランド)を作ったり、ZOZOスーツなどオーダーメイド商品を作ったり、ZOZOマットというオーダー靴を作ったりしていますが、どれもことごとく失敗しています。
いまZOZOはペイペイモールでのセールをしようとしていますが、ペイペイというのは50パー還元、ペイペイチャンスをやったりとにかく「安い」というイメージで売っています。
そこにZOZOが出すということはZOZOに卸しているブランドからは反対の声が強く出ているのです。
ブランドイメージが強く棄損されることになるからですね。
ただヤフーとしても株価が下がり続ける経営不振のお荷物のZOZOをどうにかしないといけませんから、ペイペイモールとの提携をやろうとしています。
ヤフーショッピングとの提携もブランドイメージを棄損させているだけで全くうまくいっていません。
またコロナウイルスの影響もありZOZOの卸元の中国から仕入れているアパレルは苦境に立たされています。
コロナウイルスによる内需の縮小は避けられませんからZOZOの売上は大きく下がると思います。
また肝心の服に関してもZOZOだけが良いブランドと提携しているということは全くなく、競合他社の楽天、ヤフーショッピング、アマゾンと同じになってしまっています。
服自体、良い服を揃えているのはアリババ、アリエクスプレス、タオバオなどの方が安く質の良い、オシャレでデザインの良い服を多く揃えています。
ZOZOの株価はこの後もどんどん下がり続けると思います。
したがってZOZOは強く「売り」推奨です。
関連記事
-
-
松浦グループのアパレル企業「バロックジャパンリミテッド」の親会社の中国企業ベルインターナショナルが決算を開示せず。バロックジャパンリミテッドの株価が大幅下落。
松浦グループのアパレル企業「バロックジャパンリミテッド」の親会社の中国企業ベルインターナショナルが決
-
-
日経新聞の後藤さん・元JPモルガンのじっちゃま「短期金利の上昇、逆イールドは景気後退の合図」。クレディスイス「短期金利の上昇、逆イールドは景気後退の合図ではない。」
日経新聞の後藤さんと元JPモルガンのじっちゃまが「短期金利の上昇、逆イールドは景気後退の合図」と警鐘
-
-
ペッパーランチの3月期の売上が前年同月比27パーセント減、いきなりステーキが46パーセント減、レストラン事業が45パーセント減。ペッパーランチ、いきなりステーキも倒産する可能性が高い。
ペッパーランチの3月期の売上が前年同月比27パーセント減、いきなりステーキが前年同月比46パーセント
-
-
岸田総理のキシダノミクスがこれから始まる。これからは「投資から貯蓄の時代へ」
岸田総理による「キシダノミクス」がこれから始まります。 安倍総理のアベノミ
-
-
新興国投資でなぜ経常収支黒字が重要なのか?(広瀬隆雄さん)
これは良い質問です。米国のような先進国でGDPの中身の大部分が消費の国の
-
-
「インベスト岸田」は株価引き下げの合図か。
岸田総理が5月5日にイギリスに行きジョンソン首相と会談した後にシティーで「インベスト岸田」と演説をし
-
-
配信サイトの「ふわっち」が東証に上場。
配信サイトの「ふわっち」が12月に東証のグロース市場に上場すると発表しました。
-
-
サマンサタバサが上期最終を2億2600万円の赤字予想から6億2000万円の赤字予想に大幅に下方修正。サマンサタバサの株価が23、61パーセント急落。
サマンサタバサジャパンリミテッドは26日、2023年3〜8月期の最終損益が6億2000万円の赤字(前
-
-
4月の株価はダウは33000円、日経は25000円近辺まで下がる可能性も。
直近の株価の上昇局面で日経とダウは3空ができていました。 相場の格言で「三
-
-
インデックス投資や積立投資は今すぐやめるべき!資産が大幅に減りますよ。
インデックス投資(VTIやレバナスなど)や積立投資は今すぐにやめるべきです。

