早産で生まれる赤ちゃんを救命するのはやめた方がいい!!障害が生まれる温床となっている。
早産で生まれる赤ちゃんを救命するのはやめた方がいいです。
赤ちゃんは通常妊娠40週前後で生まれてきますが、それが陣痛促進剤や不妊治療などの影響により予定より早く生まれてくることあります。
1953年に妊娠28週と定められましたが、その後、1976年に24週に変更となりました。
22週となったのは、1990年のことです。
現在、22週未満の赤ちゃんも救命した方がいいのではないかという議論があります。
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/10/1002.html
しかし早産で生まれてくる子どもは重い障害を抱えてくる割合が非常に高いのです。
22週や23週でも重い障害を抱えて生まれてくる子がほとんどです。
医療の進歩によって昔ならば亡くなっていた赤ちゃんが救命されて生き延びることになっています。
その結果が発達障害者、精神障害者の10倍の増加に繋がっているのです。
よく団塊の世代の人や高齢者の人が昔は発達障害者などいなかった、クラスで歩き回るような子はいなかったと言いますがそれは事実なのです。
昔はそういった障害がある子は救命されていなかったからいなかったのです。
早産や不妊治療、陣痛促進剤、帝王切開のような人工的な方法は子どもに多大な悪影響を及ぼします。
それによって社会参加もできず苦しんでいる人が多くいるのです。
障害者を社会や地域、学校が温かく受け入れるような仕組みが整っているのならばいいのですが、現在の日本は障害者を忌み嫌い迫害する社会になっています。
その結果がひきこもり200万人、不登校過去最大の14万人、若者の自殺者戦後最大となっているのです。
なんでもかんでもただ生んで助かればいいというのはその子にとっても不幸なことだと思います。
関連記事
-
慶應高校のチアリーダーがかわいいと話題に。
慶應高校のチアリーダーがかわいいと週刊女性プライムなどが取り上げていました。
-
戦前の若者たちが岩波文庫、哲学書を読みふけった理由。
戦前の若者が岩波文庫、哲学書を読みふけった理由がこれです。 &nb
-
進出よりも撤退の方が100倍難しい。
進出よりも撤退の方が100倍難しい。 進出するのは勢いでできるけど、撤退は
-
赤報隊事件朝日新聞社襲撃事件の背後にアメリカCIAの関与。
赤報隊事件朝日新聞社襲撃事件のNHKスペシャルを見ました。 赤報隊事件は1
-
新型コロナのワクチンを接種後、日本で39人が亡くなっていたと週刊現代が報じる。
新型コロナのワクチンを接種後、日本で39人が亡くなっていたと週刊現代が報じました。  
-
氷河期世代、団塊ジュニア世代は時代のせいにしてはいけない。
就職氷河期や団塊ジュニア世代の就職率の悪さや悲惨さがよく言われるけど、就職率が悪いのは景気循環だから
-
佐賀県鳥栖市で高齢者が大学生に襲われた事件は犯人が自首するまでは事件性なしとされていた。
佐賀県鳥栖市で高齢者が大学生に襲われた事件は犯人の大学生が自首するまでは事件性なしとされていました。
-
6代目山口組が作ってる水が8年連続モンドセレクション受賞で内閣府からも賞状貰うって凄すぎ!!
6代目山口組の作ってる水が8年連続でモンドセレクションを受賞して内閣府からも賞状もらったんですね!!
-
政府の持続化給付金事業が再々々々委託の8次下請けまであることが判明。
政府の持続化給付金事業が再々々々委託の8次下請けまであることが判明しました。