中高生が今すぐほしいもの1位「お金」中学生の貯蓄目標30歳で1075万円。(ソニー生命保険)
中学生が今すぐほしいもの1位「お金」中学生の貯蓄目標30歳で1075万円。(ソニー生命保険)
https://moneyzine.jp/article/detail/216382
ソニー生命保険株式会社は、全国の中高生1,000名(中学生200名・高校生800名)を対象に「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、その結果を8月6日に発表した。調査期間は6月25日から7月2日。
この調査では、中高生の価値観を探るために、全回答者に“幸せ”について2つの例を提示し、それぞれどちらに近いかを聞いた。
まず、仕事や働き方に関して「安定した仕事に就いている」と「好きなことを仕事にしている」のどちらが幸せだと思うか聞いたところ、中学生、高校生ともに「好きなことを仕事にしている(計)」が中学生59.5%、高校生57.4%で多数派となった。
「給料は高いけれど、残業時間が長い会社で働いている」と「給料は低いけれど、残業時間が短い会社で働いている」では、中学生、高校生とも「給料は高いけれど、残業時間が長い会社で働いている(計)」が中学生55.0%、高校生54.4%でともに半数以上となった。
全回答者(中学生200名、高校生800名)に、“いま、すぐに欲しいもの”を聞いたところ、「お金」がダントツで1位。以下、「時間」「学力・頭脳」「パートナー・恋人」「パソコン」が続いた。
また、全回答者(中学生200名、高校生800名)に、“いま、頑張っていること”を聞いたところ、1位は「勉強」で、以下「部活動」「スポーツ」「アルバイト・お金を稼ぐこと」「学校生活」となっている。
続いて、現在の中高生が、将来のお金についてどのような目標や理想をもっているのか聞いた。
まず、30歳時点の目標年収を聞くと、目標年収のイメージをもっている中高生は674名。
目標年収で最も多かったのは「500万円」20.3%で、平均額は中学生が854万円、高校生が761万円だった。
また、30歳時点の目標貯蓄額のイメージをもっている中高生は635名。
目標貯蓄額で最も多かったのは「1,000万円」の15.9%で、平均額は中学生が1,075万円、高校生が921万円。
また、30歳時点の理想のおこづかい金額のイメージをもっている中高生は664名。
最も多かったのは「5万円」23.8%で、平均は月額で中学生が7万3,000円、高校生が5万9,000円だった。
(マネージン)
関連記事
-
-
ギャルに人気だったDURASの親会社アセットナインが破産。ギャルの終焉の時代。
00年代にギャルの間で大人気だったブランドDURAS(デュラス)の親会社のアセットナインが破産しまし
-
-
「退職認めない!」悪質な慰留横行。解雇相談上回る。
「退職認めない!」悪質な慰留横行。解雇相談上回る。 https://www.nikkei.co
-
-
大阪や神戸ではモテていた女性が東京に上京後全くモテなくなったという相談。
大阪や神戸では非常にモテていたのに東京に上京後は全くモテなくなり精神を病んでいるという女子大学生の相
-
-
国連が指摘した援助交際率について。援助交際率が上がってるのは確かだと思う。原因はJKビジネスを潰したから。
国連の女子高生の援助交際率が高すぎるんじゃないか?って問題だけど、これはこの前週刊ポストさんの取材で
-
-
六本木、麻布はオシャレでハイソな街ではなくヤクザとオラオラの街 。山口組、稲川会、住吉会、東亜会、工藤会などなど。
六本木は地方の人はリッツカールトンやミッドタウン、六本木ヒルズがあるので、セレブでオシャレな街と思っ
-
-
世田谷文学館の岡崎京子展に行ってきました。
世田谷文学館の岡崎京子展に行って思ったのは、40代?くらいのバブルの頃に青春時代を過ごしたような女性
-
-
ヤフーとグーグルは実は真逆だった。ローテクの人海戦術のヤフーとAIの複雑なアルゴリズムを駆使するハイテクなグーグル。
日経の連載「ネット興亡記」がめちゃくちゃ面白いです。 https://www.nikkei.c
-
-
東京ではエリートの旦那がキャバ嬢に狂ってる、浮気に夢中ということが多い。
さきほど、旦那が六本木のキャバ嬢に貢いでるんですけどっていう相談があった。