ジョーンズタウン事件（人民寺院事件）はCIAによる洗脳施設と人体実験場だった。９１８人は自殺ではなくCIAに殺された。

ジョーンズタウン事件（人民寺院事件）は１９７８年１１月１８日アメリカのキリスト教系カルト宗教の人民寺院で９１８人の集団自殺が起きたと言われている事件です。

人民寺院教祖のジム・ジョーンズはアメリカからガイアナ共和国に渡り、ジャングルに土地を買いキリスト教系カルト宗教の村ジョーンズタウンを作ります。

しかし人民寺院が信者を拉致している、施設に監禁されていて出れないという被害者の親御さんの相談がアメリカで相次ぎます。

そこでアメリカの下院議員のレオライアン議員がジャーナリストやマスメディアを連れて、ガイアナ共和国のジョーンズタウンに視察に行きます。

家族が訴えているように無理やり拉致されてきているのか、それとも自分の意思でジョーンズタウンに来ているのかを調査しにいったわけですね。

レオライアン議員がジョーンズタウンに訪れると、大々的に歓待されてパーティーをやったり演説会をやったりして信者たちが自分たちがここにいてどれだけ幸せかをレオライアン議員に語りました。

そのためレオライアン議員は信者たちは無理やり連れてこられたわけではなく自分たちの意思で来ていたのかと納得して帰ろうとします。

しかし信者たちが続々と自分たちもそのヘリに乗せてくれと殺到してきます。

その状況を見てレオライアン議員はこれは何かおかしいぞ！裏があるな！と勘づきます。

４０人以上がヘリに乗り込もうとしたところで周りの信者たちから銃を乱射されてレオライアン議員やジャーナリスト３人、信者１人は殺されてしまいます。

そしてその日の夜に人民寺院の信者９１８人が青酸カリを飲んで自殺したと言われています。

しかしこの事件には多くの謎がありました。

レオライアン議員と一緒に派遣されたガイアナ共和国のアメリカ大使のリチャード・ドゥワイヤーさんはレオライアン議員とずっといたにも関わらず殺される直前に離れていて殺されずに終わります。

またリチャード・ドゥワイヤーさんはCIAのエージェントであったこともわかっています。

さらに信者たち９１８人が死に、教祖のジム・ジョーンズも死んでから、リチャード・ドゥワイヤーさんはCIAに電話して「全て終わった」と伝えています。

教祖のジム・ジョーンズもこめかみを銃で何者かに撃たれて殺されていますが、殺したのはCIAではないかと言われています。

教祖のジム・ジョーンズ自身もなんとCIAのエージェントだったと言われています。

ジム・ジョーンズとリチャード・ドゥワイヤーさんは２０年以上前から付き合いがあったと明らかになっています。

つまりガイアナ共和国のジョーンズタウン、人民寺院というのはCIAがエージェントのジム・ジョーンズに作らせた洗脳施設だったということですね。

ジョーンズタウンにはなぜか最新設備の病院があり、信者たちが毎日健康チェックを細かくされていたことからも、CIAや国防総省が人体実験も行っていたのではないかと言われています。

マスメディアのニュースでは自殺したとされている９１８人も本当はCIAによって口封じで殺されたと言われています。

国防総省やCIAはガイアナ共和国のジョーンズタウン、人民寺院を人体実験、洗脳施設として運営していましたが、何らかのミスによりそれが露見してしまったがためにレオライアン議員やジャーナリスト、信者９１８人を証拠隠滅のために殺さなければならなくなったということですね。

CIAは世界各地でカルト教団をエージェントに作らせて、CIAが思う通りに動かそうという試みを行っています。

９０年代のカリフォルニアのカルト宗教ヘブンズゲート事件も３９人が集団自殺したと言われていますが、本当はCIAに口封じで殺されたと言われています。

ヘブンズゲートの信者たちもCIAのためにパソコンでプログラミングなどを行っていたそうです。

ヘブンズゲートもCIAがエージェントに作らせていたということですね。

日本でもジョーンズタウン事件と同じようにCIAが利用しようとしたけど、途中で想定外のことが起きてしまい露見して失敗してしまったのがオウム事件ですね。

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カメラの目の前で村井が殺されたところもジョーンズタウン事件と同じですね。