オタクに必要なのは「オタクのための風俗ガイド」ではなく「オタクのためのキャバクラガイド」

公開日: : 最終更新日:2017/07/20 オタク, 女性, 恋愛, 本・漫画・書評, 社会, 若者

眠田直さんのオタクのための風俗ガイド [ 眠田直 ]というのが発売されて話題になっています。

 

オタクたちに勇気を出して風俗に行ってみよう!という内容ですね。

 

風俗に行けばまどマギのほむらや初音ミクとHなこともできますよってことですよね。

 

もちろん風俗業界の活性化のためにはオタク層のさらなる取り込みは必要だろうと思います。

 

オタク層は金払いはいいですし、本強などもしないので優良顧客なのです。

 

しかし真にオタクのためを思ったら、風俗に行くことは、AKBなどのアイドルに夢中になることやアニメなどに夢中になること以上に実社会(リアル)での女性から遠ざかることに繋がると思います。

 

オタクの心理としては、俺たちは3次元よりも2次元の女性の方がいいんだ! 本音を言うと3次元の女性とかかわりたいけど、相手にしてくれないし2次元の方が思い通りにできるし2次元の方がいいやというのが本当のところだと思います。

 

仮にさらに風俗に行きだすと、3次元の女性に会いたいときは風俗に行って抜いてもらえばいいやー!というマインドに陥ると思います。

 

そうなるとさらに今以上に実生活(リアル)での女性と関わろうという気持ちが失せて来ると思います。

 

それはオタクにとっての本当の幸せから遠ざかることにつながると思うんですね。

 

今オタクに必要なのは「オタクのためのキャバクラガイド」とかでしょうね。

 

いきなりHに行くんじゃなくて、まずはキャバクラへ行って女性とのコミュニケーションから勉強しようよ!という本が必要だと思います。

 

 

 




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