原田曜平さんの「ヤンキー経済」を読んだ後の違和感
「ヤンキー経済 [ 原田曜平 ]」という本を読みました。
最近言われる地方の地元志向の強い若者をマイルドヤンキーと名付けて分析しています。
だけど地元志向の強い若者って最近新たに出てきたように書かれているけど、昔からそうなんじゃないの!?って思いました。
その地元志向が強い若者のマイルドヤンキーっていうのが最近新たに出てきたのか、昔からそうなのかって問題があると思う。
昔からいる地方の若者に名前を付けただけなんじゃないのかなってね。
マイルドヤンキーと対比される形で登場する残存ヤンキーは絶滅寸前みたいに書かれています。
残存ヤンキーもいっぱいいると思いますよ。
残存ヤンキーが絶滅寸前なんだったら、夏の江の島や逗子、由比ヶ浜にいっぱいいるのは何なんですかね。
ヤンキーが昔と違っておとなしくなったとか根性がないとか言ってますけど、それもオールウェイズ3丁目の夕日見て昭和は良かったみたいに昔のヤンキーが凄かった的な思い込みもあるんじゃないですかね。
夏の海では一日何度も違う地元のヤンキー同士で抗争になって殴り合ってますよ。
刃物で刺してそのまま死亡なんてケースもごろごろありますよ。
凶暴なヤンキーはいっぱいいますからね。
これを読んだ感想(違和感)としては、さっきも言ったけど、それって昔からいる地元が好きな若者たちでしょ。
新しく出てきた人ではなくないかい!?ということです。
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