1960年代の憧れの生活は「団地」だった。団地は今で言うタワマン。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/238547
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今は憧れの生活というと都心部のタワマンですが、1960年代の憧れの生活は団地だったんですよね。
東洋一の大団地と呼ばれた松原団地、日本初のマンモス団地ひばりヶ丘団地、東京23区初のマンモス団地赤羽台団地などなど。
1955年にURの前身である日本住宅公団が設立され猛スピードで団地を建てていました。
1958年には全国で100万人以上が団地族になっていました。
「団地族」は何十倍にも上る抽選に当選した、前途洋々たるエリートサラリーマンたちの代名詞だったのです。
敷地内にスーパーや役所の出張所、交番まで設置された独立した新しい街として誕生しました。
団地を見るとなぜか心がとても落ち着きますね。
とても懐かしい気持ちになります。
団地の中には芝生や公園があり、そこで団地の子どもたちが遊んでいるなんてこともありました。
団地はまさに古き良き昭和だと思いますね。
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