銀行員を退職する者が続出中。
銀行員、高まる転職熱 希望者１年で３割増
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3043198012052018EA1000/?n_cid=SNSTW001
銀行員と言えば人気企業の代名詞でしたが、すっかり変わってしまったようですね。
９０年代までは融資という社会的な意義を見出しやすくやりがいもあったのだと思います。
しかしマイナス金利で預金も儲からない、企業が設備投資をしないので融資も利ザヤが取れないとなると、高齢者相手に投信を売ったり、保険を売ったり、カードローンを勧めたりするしかないわけですよね。
こうなってくると社会的な意義も感じられませんし、むしろ俺は何をやってるんだろうという気になってきますよね。
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