やりがい搾取の「子どもの貧困対策」という記事は完全におかしい!

公開日: : NPO, 政治, 教育, 社会, 福祉, 若者, 貧困

やりがい搾取される「子どもの貧困対策」 – 泣きやむまで 泣くといい

http://lessor.hatenablog.com/entry/2018/03/29/012359

 

やりがい搾取どころじゃなかった – 泣きやむまで 泣くといい

http://lessor.hatenablog.com/entry/2018/03/31/035639

 

この二つのはてなブログの記事が福祉界隈やNPO界隈などで話題になっていました。

 

反応を見ていると行政を批判している人やNPOがかわいそうという人、補助金を出せという人が多い気がしました。

 

行政を批判するのも、NPOがかわいそうというのも、補助金を出せというのも完全に間違いです。

 

これは書いてる人がおかしいです。

 

子どものためを考えるなら行政直轄でやるべきであって、従業員の待遇もその方がいいのです!

 

NPOに投げるから待遇が悪くなるのです。

 

NPOに行政が投げるということは行政がアウトソーシングしていることで働いている中の人には待遇の切り下げでしかありません。

 

そもそもよくわからないアドバイザーなどに行政から金が出てることが問題なわけです。

 

それこそアドバイザー料なんてはっきり言って使途不明金なわけですよ。

 

便宜を図っているのと一緒ですからね。

 

従業員の待遇を考えるのであれば行政直轄でやるべきです。

 

勝手にやりたいことやって行政に金くれ!は話が通らないですよ。




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  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

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    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

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    支援企業

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