裏天皇の堀川辰吉郎さん。
公開日:
:
歴史, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
松浦大助さんや朝堂院大覚さん、笹川陽平さんなどは現在の裏天皇と言われていますが、その先輩にあたるのが明治天皇の隠し子の裏天皇の堀川辰吉郎さんです。
前列左が裏天皇の堀川辰吉郎さんです。
俳優の玉木宏さんに似ています。
堀川辰吉郎さんは出口王仁三郎さんの黒幕、世界救出教最高顧問、世界紅卍会名誉会長などを務めていました。
世界紅卍会の会員が笹川良一さんでした。
世界紅卍会は赤十字社に連なる組織でした。
日本赤十字の初代総裁が笹川良一さんの親戚の有栖川宮熾仁親王でした。
京都堀川の皇居で生まれて、福岡の堀川家に養子に出されました。
少年期は大変な悪童で小学校時代は校長への暴行、動物虐待、ヤクザへの暴行、ヤクザの組事務所を放火など悪すぎて大名校、住吉、春吉、警固、大浜、堅粕と次々と転校させられました。
母親の千代の相談相手が右翼の大物の玄洋社総裁の頭山満さん、右翼の大物の杉山茂丸さん、福岡県知事でした。
その後、10歳の時に東京に連れてこられて、頭山満さんに預けられました。
学習院中等科に入れられました。
学習院中等科でも女学生の前での公然わいせつ事件、皇族への暴行傷害事件を何度も起こして放校処分になりました。
堀川辰吉郎さんが13歳の時に頭山満さんは孫文さんに預けて中国に送り出しました。
孫文さんは中国で周囲に対して堀川辰吉郎さんを天皇の息子だと紹介しました。
以後、堀川辰吉郎さんは孫文さんと共に生死を共にしながら辛亥革命に尽力しました。
ここでは堀川辰吉郎さんの度胸、胆力と行動力がいかんなく発揮されて大きな成果を上げました。
また堀川辰吉郎さんは機略に富み、変装しながら中国各地に潜伏してスパイ活動を行いました。
堀川辰吉郎さんは気品と端正な顔立ちもあり中国では人気があったそうです。
その後、奉天(瀋陽)で世界紅卍会会長に推され、帰国後の1935年に久邇宮御用掛の鈴木三郎さんの後を受けて大日本国粋会の第三代総裁に就任しました。
堀川辰吉郎さんは再び中国に渡り児玉誉士夫さんや笹川良一さんらと連携しながら中国での裏工作に従事しました。
裏天皇の堀川辰吉郎さんを支えていたのが大日本皇道立教会の児玉誉士夫さんや読売新聞社長の秋月左都夫さん、創価学会創設者の牧口常三郎さん、頭山満さんなどでした。
創価学会は天皇家のための工作組織だったわけです。
大東亜戦争は天皇家とロスチャイルド家が組んで引き起こされた日本人の人口削減と利権獲得のためのものでした。
敗戦後はGHQに戦犯として逮捕されました。
釈放後はサンフランシスコ講和条約の締結に奔走しました。
1966年奈良県生駒の緑風閣に滞在中に心臓発作で急死しました。
関連記事
-
-
ガーシーグループと釈迦憎、金ちゃんはグル。
ガーシーグループと釈迦憎、金ちゃんはグルですね。 ガーシーや久積篤史さん、
-
-
銀座の強盗事件の黒幕は松浦大助さんか。
銀座の強盗事件の黒幕は松浦大助さんの可能性が高いと思います。 ブレイキング
-
-
現在の世界情勢は第二次世界大戦のときと同じ。表に出てることをそのまま読み取ってはダメ。ウマヅラビデオ、林千勝、三橋貴明の間違い。
ウマヅラビデオや林千勝、三橋貴明なんかが間違っているのは表に出ている発言をそのまま受け取っているから
-
-
金田ホールディングス、メイセー、ジーヴァエナジー社長の金田直己さん(金徳吉さん)から3630万円払え!と東京地裁に訴訟を起こされました。
金田ホールディングス、メイセー、ジーヴァエナジー社長の金田直己さん(金徳吉さん)から3630万円払え
-
-
木原官房副長官の奥さんの木原郁子さんが働いていた銀座のクラブが入っていた金田中ビルのエントランスに豪華な壺が!
木原官房副長官の奥さんの木原郁子さんが働いていた銀座のクラブが入っていた金田中ビルのエントランスに豪
-
-
宮台真司さんを刺した犯人は宮台真司さんの講義の予定を把握していた。
宮台真司さんを刺した犯人は宮台真司さんの講義の予定を把握していた可能性が高いとNHKが報道していまし
-
-
「地域の繋がりを強めよう、共同体の繋がりを強めよう」というのは前近代に戻しましょうということで完全に間違い。
福祉業界で昨今地域の繋がりを強めよう、家族の絆を強めよう、共同体の力を強めようと言われています。
-
-
ごぼうの党の党首の奥野さんとレペゼン地球のDJ社長が三浦春馬さんのことを聞かれると答えられなかった理由
ごぼうの党の党首の奥野さんとレペゼン地球のDJ社長がユーチューブでコラボをしていました。 &n
-
-
大手アパレルのワールド、ユナイテッドアローズ、ビームスは統一教会系。
大手アパレルのワールド、ユナイテッドアローズ、ビームスは統一教会系でした。
-
-
世界中で暗躍している統一教会の特殊詐欺グループ(現代ビジネス)
SNSやマッチングアプリなどで出会った人から、恋愛感情を利用して金銭を騙し取る「ロマンス詐欺」が世界