釜山最大の暴力団「七星派」の事実上のトップのイ・ガンファンが死去(朝鮮日報)
公開日:
:
ヤクザ・マフィア
釜山最大の暴力団「七星派」の事実上のトップ、イ・ガンファン氏が19日未明、釜山市内の病院で死去した。
80歳だった。
釜山警察庁が同日、発表した。
イ氏は持病が悪化して数か月にわたり入院していたという。
遺体は釜山市南区の葬儀場に安置されている。
警察は、釜山警察庁と南部警察署、西部警察署などの警察官を葬儀場周辺に配置して不測の事態に備えている。
釜山地域最大の暴力団「七星派」は、1950-60年代に釜山市中心部の繁華街を舞台に結成され、1990年代後半から2000年代初めにはソウルへの進出を試みた。
日本のヤクザと兄弟の盃を酌み交わしたともいわれる。
映画『友へ チング』の主人公がこの組織に属していたことでも有名だ。
イ氏は1990年代初めから各種犯罪で何度か逮捕・収監され、2010年代初めまで七星派の組長を務めた。
その後、若手に組長の座を譲ったが、七星派の象徴的な存在として注目され続けた。
昨年は釜山市内の高級ホテルで傘寿祝いを行い、注目を集めた。
(朝鮮日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f43d6293626b25734274ddece2069157cefa35
関連記事
-
-
住吉会系幸平一家幸和会会長の土屋和雄が内縁の妻と一緒に20代男性を監禁して脅迫したとして逮捕(テレビ朝日)
金銭トラブルを巡って、東京・新宿区のビルに20代の男性を監禁し現金800万円を脅し取ったとして、暴力
-
-
ふわっち配信者のセクハラキッド(石川四郎)がダウン症など差別発言、誹謗中傷発言を連発。
ふわっち配信者のセクハラキッド(石川四郎)が配信上でダウン症など差別発言、誹謗中傷を連呼していました
-
-
日本の覚醒剤は米軍基地から持ち込まれている。
ノンフィクションライターの高木瑞穂さんが日本の覚醒剤は米軍基地から持ち込まれているということを書いて
-
-
名古屋市中区栄4丁目の賭博店「アヴェンタ」を摘発。経営者の山田高志を逮捕(暴力団ニュース)
愛知県警は5日、名古屋市中区の繁華街で、違法カジノ店を摘発、店の関係者や客あわせて6人を現行犯逮捕し
-
-
濱川凌摩と伊藤友ら2人を麻薬取締法違反の容疑で逮捕。
SNSを通じて麻薬を密売したとして20代の男2人が逮捕・起訴されました。
-
-
山口組弘道会福島連合組員の竹内淳が知人男性を脅迫して面会を強要したとして逮捕(暴力団ニュース)
北海道警は15日午後、六代目山口組弘道会福島連合の事務所を家宅捜索した。
-
-
大阪の岸和田だんじり祭りで宮本町と南町のヤクザが喧嘩に。
大阪の岸和田のだんじり祭りで宮本町と南町のヤクザが喧嘩になったようです。
-
-
山口組弘道会徳丸組徳豊興業組長の村田保と宮崎孝雄が拳銃と実弾を所持したとして逮捕。
拳銃と実弾を共同で所持していたとして山口組系弘道会傘下の暴力団組長らが逮捕されました。 &nb
-
-
山口組一会芳賀組若頭の間片宏昭ら19人が覚醒剤取締法違反、麻薬特例法違反で逮捕(暴力団ニュース)
石川・富山・福井3県の合同捜査本部は1日までに、北陸3県で組織的に覚醒剤や大麻などを密売していたとし
-
-
失敗小僧さんが三崎優太さんの悪質な青汁商法について語る。
失敗小僧さんが三崎優太さんの悪質な青汁商法について語っていました。