原発の処理水の海洋放出は本当に安全なのか?

日本政府が福島原発の処理水の海洋放出を決定しました。

 

2年後から海洋放出がされるそうです。

 

政府はトリチウムの安全性ばかりを言っていますが、メルトダウンした福島第一原発のプルトニウムや核廃棄物が本当に含まれていないのか?という心配がありますね。

 

過去にはビニール工場から排出されたメチル水銀で汚染された魚を食べた人たちが多大な被害を被ったという水俣病もありましたよね。

 

メルトダウンした原発の処理水を海に流したような例は海外でも1つもありません。

 

通常の原発の処理水を流すのと、爆発してメルトダウンした原発の処理水を流すのとではわけが違いますからね。。

 

プルトニウムや核廃棄物が流れた場合はどういった被害が出るのか想像もできないです。

 

日本の海洋放出に対して中国や韓国、台湾など隣国が強い懸念を表明しています。

 

ブルームバーグなど海外メディアも日本が処理水を投棄するとかなり批判的に書いていました。

 

海洋放出が本当に安全なのか?という懸念がぬぐえないですね。




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