G-motion経営者の木下大夢と役員の木村大、会社員の渡辺匠ら１６人が持続化給付金を１億５０００万円騙し取ったとして逮捕（UHB北海道）

北海道警は、新型コロナウイルス対策として支給する「持続化給付金」を不正にだまし取ったとして、札幌すすきので飲食店などを経営する「G-motion」経営者・木下大夢容疑者（３０）＝札幌市中央区＝と役員の木村大容疑者（３０）、役員の齋藤潤樹容疑者（３０）＝札幌市中央区南＝、役員の日根優作（２７）＝豊平区月寒東＝、会社員の渡辺匠容疑者（３０）、合同会社BLOOM代表の菅拓海（２７）、佐野勇太（２４）＝札幌市西区山の手＝、鈴木翼（２２）＝札幌市東区北＝、飲食店経営の佐久間雄太（３０）＝札幌市中央区南＝、合同会社ギャラクシー代表の山本源貴（３０）＝札幌市中央区南＝、木下大夢容疑者の知人で経理担当の三浦淳（３６）＝札幌市中央区＝、税理士の小木曽良＝名古屋市昭和区＝ら男女１６人を詐欺の疑いで逮捕した。

被害は１億５千万円以上にのぼるとみられている。

木下容疑者ら３人は去年９月頃までに、店の従業員らに虚偽の申告をさせ、国の持続化給付金をだまし取った疑いが持たれている。

また３人は札幌市内で、セミナーなどと称して１５０人以上に給付金の不正受給の手口を指南、被害は１億５千万円以上にのぼる。

木下容疑者らは、給付金１００万円の半分を「指南料」として得ていて、警察は一部の金が暴力団に流れ込んだとみて調べている。

（暴力団ニュース・UHB北海道）

G-motion経営者の木下大夢容疑者（３０）

ルートチャンネルというユーチューブチャンネルも持っていました。

ルートチャンネルでは飲み会の様子や自転車旅の様子を配信していました。

奥さんと小さい子どもが２人いました。

役員の齋藤潤樹容疑者（３０）

合同会社BLOOM代表、合同会社Sapporo Salon代表の菅拓海（２７）

オンラインカジノの配信を行っていました。

役員の齋藤潤樹容疑者（３０）、役員の日根優作（２７）

飲食店経営の佐久間雄太（３０）

合同会社ギャラクシー代表の山本源貴（３０）

木下大夢容疑者の知人で経理担当の三浦淳（３６）

名古屋市昭和区の税理士の小木曽良（３６）

その後の裁判で税理士の小木曽良さんは無罪となりました。