「戦争花嫁たちのアメリカ」という戦後米兵と結婚してアメリカに渡った日本女性たちのNHKドキュメンタリーを見ました。戦後日本人女性4万人が米兵と結婚してアメリカに渡っていました。

公開日: : 女性, 少女, 政治, 教育, 社会, 福祉, 若者, 貧困

「戦争花嫁たちのアメリカ」という太平洋戦争後、占領軍の米兵と結婚してアメリカに渡って日本女性たちのNHKドキュメンタリーを見ました。

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3016050/

 

 

戦後の動乱期にGHQの米兵と結婚してアメリカに渡った若い日本女性たちが4万人もいたそうです。

 

まずびっくりしたのは現在その女性たちは90代になっているのですが、みなさん60代くらいに見えるほど元気で肌艶も良くて頭も良かったことです。

 

日本であんな90代の人たちは見たことがないですね。

 

それと戦後アメリカに渡った女性たちでコミュニティーを作り今なお継続されていることも素晴らしいなと思いました。

 

また戦争花嫁たちがすでにアメリカ社会に溶け込んでいた日系人社会から差別、排斥されていたというのは知りませんでした。

 

戦争花嫁たちは18歳、19歳の若さで米兵と結婚して縁もゆかりもないアメリカに渡ってきた人たちだからバイタリティやパワフルさが凄かったそうです。

 

だから日系人コミュニティーの日系人たちのような大人しい閉鎖的な日本人らしい日本人たちからは戦争花嫁たちは恐れられたり、自分たちとは違う人種だと思われたりしていたそうです。

 

その後高齢の日系人たちの介護に介護ボランティアとして戦争花嫁たちが参加していったことで、関係は改善されて今ではとても良い関係が築かれているそうです。

 

戦争花嫁たちが「アメリカに来てよかった!日本は閉鎖的、女性が差別されている国、家柄などが重視される国だから息苦しい」と語っていたのはその通りだなと思いました。

 

戦争花嫁の女性と米兵の旦那さんがいまなお仲睦まじくブランコに乗っていたり、娘や孫たちと楽しく過ごしたりしている様子を見るととても微笑ましかったです。

 

素晴らしい番組でしたね。

 

今回はBSNHKでの放送だったので是非NHK総合のような地上波放送で再放送してほしいですね。

 

ただ途中でパンパンの女性やRAAの慰安所で働いていた女性を職業差別するような発言をしていた娘が出ていたのは残念でした。

 

パンパンとPXを区別する必要はないですし、区別することは職業差別になります。

 

パンパンやRAAの慰安婦の女性たちも米兵と結婚してアメリカに多数渡っています。

 

パンパンやRAAの女性も立派な仕事ですからその人たちを職業差別するような発言をするのは違いますね。




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    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

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