30歳未満のアメリカ人のクレジットカード保有率はわずか33パーセント
「クレジットカード大国」と呼ばれた米国で異変が起きている。
クレジットカードを持てない若者が激増しているのだ。
30歳未満の米国人のクレジットカード保有率はわずか33パーセント。
この世代は成年に達した時期に、リーマンショックに端を発する不景気を経験しただけでなく、高騰する学費をまかなうための学資ローンを抱え、金融的な信用力(クレジットスコア)を構築できないままでいる。
特に学費の高騰は著しく、米国では2000年からの18年間で家計収入の中央値が1%しか上昇していない一方で、4年制大学の学費は69%も上昇している。
米国の金融機関はこうした若者に対するクレジットカードの発行に及び腰だ。
金融機関がクレジットカード発行の可否を審査する際に使用する「FICO(ファイコ)スコア」は、過去のクレジットカードの使用履歴や支払い履歴をもとに消費者の信用度を数値化する。
過去の履歴が無い若者はFICOスコアが低いため、クレジットカードを申し込んでも断られてしまうのだ。
サンボーンCEOは「米国人の57%、1億3800万人が金融的に不健康な状態にある」
「米国人の45%が収入の半分以上をローンの返済に充てている」
「米国人の47%が400ドルの緊急出費を預金でまかなえない」など数字を挙げ、消費者の信用力低下が全米的な傾向でもあると指摘。
その上でサンボーンCEOは、「金融業界は多くの消費者を金融システムから排除している。金融システムの恩恵を多くの消費者にもたらすような施策が、政府や金融業界に求められている」と訴えた。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00141/051600017/?n_cid=nbpnxt_twbn
アメリカと言えばクレジットカードをみんな持っていて借金してでも物を買いまくる国民性だと思っていましたが、今では全く違ってきているんですね。
多くの若者が学資ローンを抱えているためにクレジットカードの審査に通らずカードを作ることができないんですね。
これはアメリカの若者だけでなく日本の若者も同じではないでしょうか?
日本の若者もクレジットカードの申し込みをしたけど、どこのクレジットカードも審査に通らなかったという声はよく聞きます。
これからの時代はクレジットカードはもう時代遅れになってくると思いますね。
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