「手に入れたいのハッピーエンドじゃない、鍛え抜かれたハッピーマインドだ」
矢沢あいさんの名作「ご近所物語」
デザイナーを目指す実果子とご近所のツトムとの恋愛やその友人たちとの成長や恋愛を描いた作品。
実果子がツトムとの恋愛に揺れながらもロンドン留学を決め、サークルの仲間たちもそれぞれの未来に歩き始める。
最終巻の一番最後の言葉がこれ。
「手に入れたいのはハッピーエンドじゃない、鍛え抜かれたハッピーマインドだ」
用意されたハッピーエンドを待つのではなく、どんな物語でも自分の力で幸せにしていけるハッピーマインドが一番大切だということですね。
実果子はその後留学を終えて自分のブランドを立ち上げて大成功し、ツトムとも結婚します。
ハッピーマインドさえあればどうにでもしていけるということですね。
関連記事
-
-
夜の仕事の女性で昼につこうかなと考えている方はまず若者ハローワークかハローワークに行ってみましょう。
夜の仕事の女性で昼につこうかなと考えている方はまず若者ハローワークかハローワークに行ってみましょう。
-
-
関東はいまでも全狂連やCRS連合、全走連など伝統チームの暴走族が連綿と受け継がれている。
実話ナックルズに現役の全狂連の人たちが出ていました。
-
-
世界的に見て日本の匿名ネット掲示板、SNSがだんとつに荒れている。日本人の民度の低さ、人間性の悪さを表していると思う。
世界的に見て日本の匿名ネット掲示板、SNSがだんとつに荒れています。 これ
-
-
出産や子育ては自分にできるかできないか、ゼロか100。夫婦は50:50ではない。
広瀬さんの素晴らしい恋愛格言・人生訓です。
-
-
はたして学年ビリのギャルが偏差値40上げて慶応大に行くことが幸せなことなのか??
最近、ベストセラーになった本で「学年ビリのギャルが偏差値40上げて慶応大学に合格した話」というのがあ
-
-
警視庁がトー横キッズ30人を補導(日本テレビ)
東京・新宿区歌舞伎町の一角にある未成年者のたまり場、いわゆる「トー横」周辺で25日夜から26日朝にか
-
-
今こそベーシックインカム導入を!
生活保護の窓際作戦による保護を受けなければならない人が受けられない問題や、ヤクザ絡みの不正受給問題、
-
-
90年代から日本で発達障害、精神障害の子供が急増した原因は医療にあった。
90年代から日本で発達障害、精神障害の子供が急増した原因は医療にありました。
-
-
新宿ルミネに韓国コスメ専門店がオープン。
新宿ルミネにいろいろなブランドの韓国コスメが売っているお店ができたようで
-
-
伊藤和子弁護士がいじめられていた女性をデマだと勝手に認定
女性支援などをされている伊藤和子弁護士が仁藤夢乃にいじめられていたと告発した女性を勝手にデマだと認定
- PREV
- 「教育」の力を過信しすぎている人が多すぎる。
- NEXT
- 不登校やニートのなおし方という言い方に疑問。