大阪府警OBの藤木洋が自治会費を架空請求して騙し取ったとして逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2023/11/28
特殊詐欺
自治会費を架空請求してだまし取ったとして、大阪府警鶴見署は15日、詐欺容疑で、元自治会長で警備員の藤木洋容疑者(63)=大阪市鶴見区=を逮捕した。
容疑を認めているという。同署によると、藤木容疑者は府警OBだが、20年以上前に退職したという。
逮捕容疑は市営住宅の自治会長だった平成25年6月、「配水管の工事代を業者に支払う」などと偽り、会計担当者が自治会費から引き出した45万円をだまし取ったとしている。
同署によると、藤木容疑者は24年4月~26年8月に自治会長を務めていた。
現在の自治会長らが昨年3月、藤木容疑者が架空請求で自治会費約100万円を着服したとして同署に刑事告訴していた。
関連記事
-
-
東京都の大学生の羽田知生が富山県氷見市の女性から800万円を騙し取ったとして逮捕(富山テレビ)
ことし3月、氷見市の60代の女性から現金800万円余りをだまし取ったとして、犯罪グループで「受け子」
-
-
無職の石田桃太朗が横浜市の高齢女性から250万円を騙し取ったとして逮捕。
SNSで集めたメンバーで犯罪を繰り返す匿名・流動型特殊詐欺グループのリクルーター役とされる男が逮捕さ
-
-
新宿セントラルクリニックの院長の林道也が性感染症にかかっているとウソの診断をして治療薬の代金を騙し取ったとして逮捕。
「性感染症にかかっている」と都内の男性にうその診断をし、治療薬の代金をだまし取ったとして、東京・新宿
-
-
稲川会組員の田丸圭悟と垣本輝幸、小川寛史の3人が奈良県内の70代の女性から9310万円を騙し取ったとして逮捕。
老人ホームの入居権を巡るトラブル名目で奈良県内の70代女性が現金9310万円などを詐取された事件で、
-
-
戸野谷紘亮と加藤隆太と草野友太がウソの投資話を持ち掛けて100万円を騙し取ったとして逮捕。被害総額は1億2400万円。
高級腕時計や札束などを投稿したSNSを、フォローしてきた女性にウソの投資話を持ちかけ、現金をだまし取
-
-
バイナリーオプションの投資詐欺事件で新たに大阪市中央区の韓国籍の金聖燁と仲尾裕大を逮捕。
大阪府警がSNS型の投資詐欺グループの「現場リーダー」2人を新たに逮捕。
-
-
「ローソン歌舞伎町2丁目西店」経営者の宇賀神光由ら5人が他人のクレジットカード情報でたばこを購入したとして逮捕。被害総額は1億円。
他人のクレジットカード情報で加熱式たばこを購入したとして、警視庁犯罪収益対策課は15日までに、電子計
-
-
栃木県上三川町の大根田愛美がSIMスワップという手口を使い他人の口座から190万円を出金したとして逮捕(共同通信)
大根田愛美(30)=栃木県上三川町= 携帯電話の契約者情報が記録されるSI
-
-
首都圏で相次ぐ連続強盗事件で資金管理役の武藤恵子を逮捕。
首都圏で相次ぐ強盗事件で、埼玉県警などの合同捜査本部は3日、同県所沢市の事件に関わったとして住居侵入
-
-
港区の福地紘人が高齢女性から240万円を騙し取ったとして逮捕
おととし、60代の女性から現金240万円をだまし取ったとして男(24)が逮捕されました。 &n