脇坂英理子被告が診療報酬を組織的に騙し取ったとして懲役3年執行猶予4年の判決。

公開日: : 最終更新日:2023/11/26 特殊詐欺

「刑事責任は相当重いが反省している」。医師でタレントの女が、診療報酬をだまし取った罪に問われた裁判で、東京地裁は懲役3年に執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。

 

「お店でワーと使う。みんなでリムジンパーティーしたりとか」

 

「(店で使った最高額は)たぶん700(万円)ぐらいかな」(番組出演時の脇坂被告)

 

ホストクラブでの豪遊ぶりを自慢げに語っていた女。

 

タレント女医としてテレビ番組などに出演していた脇坂英理子被告(37)です。

 

ホストクラブに投じた金の一部は、診療報酬をだまし取ったものでした。

 

脇坂被告は2012年からおととしにかけ、自分のクリニックで診療回数を水増しし診療報酬およそ155万円をだまし取った詐欺の罪に問われました。

 

「借金があり、自由に使えるお金がなく、目の前のお金が欲しかった。何度もやめようと思ったが、クリニックが軌道に乗るまでと思っていた」(脇坂被告)

 

これまでの裁判で脇坂被告は起訴内容を認めたうえで、「得た金はプライベートで使ったわけではない」と主張。

 

しかし、検察官から追及されると

 

「2013年に引き出された665万円については」(検察官)

 

「それは遊びに使っちゃいました。飲み代です」(脇坂被告)

 

12日の判決で東京地裁は、事件について「架空診療の患者役や紹介者など多数の者が関与した組織的な犯行」だと指摘。

 

そのなかで脇坂被告は、「医師の知識を生かして虚偽のカルテを作成するなど中心的な役割を果たしていて、だまし取った金の5割を分け前として得ていた」と指摘しました。

 

「刑事責任は相当重く実刑も十分考えられるが、反省し被害弁償している」(裁判官)

 

東京地裁が言い渡したのは懲役3年に執行猶予4年が付いた有罪判決でした。

 

逮捕以来、およそ4か月ぶりに勾留を解かれた脇坂被告は午後5時すぎ、無言で東京拘置所を後にしました。




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