美容学校で講師も務めていた美人美容師の大平恵子が家賃支援給付金を騙し取ったとして逮捕。
公開日:
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最終更新日:2023/10/16
特殊詐欺
新型コロナウイルスで業績が悪化した経営者を装い、国の「家賃支援給付金」をだまし取ったとして、栃木県の41歳の美容師の女が逮捕されました。
この給付金をめぐる逮捕者は全国で初めてです。
逮捕されたのは、栃木県小山市の美容師の大平恵子容疑者(41)で、今年8月、新型コロナで売り上げが減った美容室の経営者を装い、実際には住んでいなかった栃木県内のアパートで、美容室の家賃およそ50万円を払っているとうその申請をして、国の「家賃支援給付金」およそ170万円をだまし取った疑いが持たれています。
中小企業庁から給付通知書が届いたことをアパートの管理会社が不審に思い、事件が発覚しました。
(ヤフーニュース)
大平恵子容疑者(41)は栃木県小山市雨が谷在住。
大平恵子は20年以上美容師を続けているベテランで美容学校の講師もしていました。
大平恵子が講師をしていたのは「TBC学院小山校」でした。
大平恵子は栃木県のレヴィアや茨城県のイロトカタチという美容院で美容師として働いていました。
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