建設業の森元海登が高齢女性から1550万円を騙し取ったとして逮捕(産経新聞)
公開日:
:
特殊詐欺
息子などを名乗り高齢女性から現金をだまし取ったとして、京都府警中京署は23日、詐欺の疑いで、住居不定の自称建設業の森元海登容疑者(24)を逮捕した。
「今は何も言えません」などと供述し、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は共謀し昨年11月、京都市中京区の無職女性(85)宅に女性の息子などを装い、「会社に迷惑をかけ、至急現金が必要になった。同僚の息子が(現金を)受け取りに行く」などと電話。
信じた女性から現金計1550万円をだまし取ったとしている。
同署によると、容疑者は同僚の息子を装い、中京区内の路上で女性から現金を受け取った。
その後、帰宅した息子に女性が確認し、被害が発覚した。
(産経新聞)
関連記事
-
-
稲村皇輝が高齢女性から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
高齢女性から現金を騙し取ろうとしたとして、特殊詐欺の「受け子」とみられる20歳の男が逮捕されました。
-
-
人材育成会社社長の唐沢誠章被告と太陽光発電システム販売会社「日本電機サービス」の実質的経営者だった前山亜杜武が雇用調整助成金4700万円を騙し取ったとして起訴。
国の助成金をだまし取ったとして、東京地検特捜部は17日、詐欺罪で、住宅設備販売会社「日本スマートハウ
-
-
稲川会紘龍一家組員の山内正起と八代清太郎と菅野渉と永田勇気ら5人が覚醒剤や大麻など違法薬物を密売していたとして逮捕。
11月21日、警察が公開したのは覚せい剤、大麻、MDMAなどの違法薬物あわせて約600万円相当。
-
-
フィッシング詐欺に使われていた16SHOPと呼ばれるツールを43カ国7万人以上に販売したとしてインドネシア人のデア・カリスナを逮捕(時事通信)
偽サイトに誘い込む「フィッシング」で盗み取ったクレジットカード情報で商品を購入したとして、警察庁は9
-
-
二代目親和会組員の男が特殊詐欺の受け子を行い逮捕(神戸新聞)
高齢女性からキャッシュカードを盗んだとして、兵庫県警灘署は16日、窃盗の疑いで、香川県さぬき市の指定
-
-
元弁護士の本田洋司被告が国有地などの架空の取引を持ち掛けて9億4000万円を騙し取ったとして懲役9年6カ月の判決。
国有地などの架空の取引を持ちかけて約9億4千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元弁護士の本田
-
-
住吉会幹部の垣内正史が関東など100件の特殊詐欺に関与したとして逮捕(テレビ神奈川)
「健康保険の還付金がある」などとウソを言い現金をだまし取ったとして、暴力団幹部の男が逮捕されました。
-
-
貸金業者らに紹介料を支払い、多重債務者の債務整理業務の斡旋を受けたとして第一東京弁護士会所属の弁護士の古閑孝と貸金業の中村健太と元行政書士の田中良明を逮捕。
貸金業者らに紹介料を支払い、多重債務者の債務整理業務のあっせんを受けたとして第一東京弁護士会所属の弁
-
-
私設私書箱の会社を経営する鈴木雅弘と韓国籍の柳学成が私書箱を使ってキャッシュカードを受け取り特殊詐欺グループに渡していたとして逮捕。
私書箱を使ってキャッシュカードを受け取り、特殊詐欺グループに調達していたとみられる男2人が逮捕された
-
-
石川聖也が高齢女性から現金200万円を騙し取ろうとしたとして逮捕。
親族を装う電話で高齢女性から現金200万円を騙し取ろうとしたとして、警視庁赤羽署は詐欺未遂の疑いで、