福島県警の男性警部補が自殺(NHKニュース)

公開日: : 最終更新日:2023/05/06 社会

11日朝早く、福島県の福島警察署のトイレで40代の男性警部補が頭から血を流して倒れているのが見つかって、その後死亡し、警察は貸与された拳銃で自殺したとみて捜査しています。

 

11日午前5時すぎ、福島警察署のトイレで、交通一課の係長、伊渕直樹警部補(45)が頭から血を流して倒れているのを別の警察官が見つけました。

 

伊渕警部補は、病院に搬送されましたが、その後死亡しました。

 

警察によりますと、伊渕警部補は、先月下旬に県警本部から異動してきたばかりでした。

 

当直勤務中で、発見された時、施錠された個室トイレで壁にもたれるような形で倒れ、右手の近くに弾が1発発射された拳銃があったということで、警察は、貸与された拳銃で自殺したとみて捜査しています。

 

福島県警察本部警務課の武藤孝雄課長は、「このような事案が発生したことは誠に遺憾で、今後原因を調査し再発防止に努めます」とコメントしています。

 

福島県警では、先月20日にも二本松警察署で女性警察官による拳銃自殺とみられる事案があり、その5日前には、県警本部勤務の巡査が、後輩の警察官に繰り返し拳銃の銃口を向けたとして銃刀法違反の疑いで書類送検されています。

 

また、おととし6月にも田村警察署で警察官の拳銃自殺が起きていて、国民の生命・財産を守るため法律に基づいて貸与された拳銃の不適切な使用が相次いでいます。

 

(4/11NHKニュース)




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