警視庁は2020年からすでにルフィたちの犯行を把握していた(フラッシュ)

警視庁は2020年からすでにルフィたちの犯行を把握していたとフラッシュやTBSの報道特集が報じていました。

 

「当時、私はフィリピンの収容所での凶悪な現状について、毎日のように警視庁の特殊詐欺担当部署に電話していました。あのころは『ルフィ』なんて名前は、世に出てきていなかった。しかし、今ニュースを見て、私は2年半前にすでにルフィを通報していたんだ、と思いましたーー」

 

こう語るのは、関東在住の女性Aさん(30代)だ。彼女の内縁の夫であるKさん(30代)は、2019年11月にフィリピンで摘発された36人の特殊詐欺グループの一人だった(現在は日本で服役中)。

 

「Kは帰国して、自分の罪をしっかりと償うつもりでした。しかし、コロナ禍で日本への移送が滞ったときに、ルフィらと同じ収容所に入れられ、特殊詐欺や強盗の手伝いをしろ、と脅されました。

 

Kはそれでも頑なに手伝いを拒否した、と聞いています」(Aさん)  

 

昨年から全国各地で発生している連続強盗事件。その指示役として浮上しているのがルフィだ。

 

その呼び名は、フィリピンの収容所にいる犯罪グループのリーダー格、渡邉優樹容疑者(38)、今村磨人容疑者(38)らを指すといわれている。

 

彼らはフィリピン国内での犯罪で裁判中だったが、強制送還される見込みだ。

 

「フィリピンの収容所では賄賂が横行し、収容者がスマホなどを持つことは容易。渡邉容疑者らは収容所内で、ほかの日本人などを支配し、組織的に犯罪指示を出していたとされています」(社会部記者)  

 

フィリピン収容所にいたころのKさんは、まさしく渡邉容疑者らの支配下に置かれていた。

 

窮状を伝えられていたAさんは、2020年5月ごろ前述のとおり、何度も警視庁に“告発”の電話をかけていた。

 

「Kからスマホのメッセージで、収容所内で酷い目に遭っていることを聞いて、一刻も早くそこから助けたいということをまず相談しました。

 

それだけでなく『実際にフィリピンからの指示で日本で犯罪が起きている』というKの証言を伝えたんです。

 

特殊詐欺の電話をかけていることだけでなく、ルフィたちが日本国内で強盗犯罪に軸足を移し始めていて、実際に被害が出ていることも伝えました。  

 

それでも警視庁は『海外だから捜査できない』と言うばかりで無視でした。

 

あのとき、警察が真剣にフィリピン側にかけ合っていたら、ここまで強盗事件が拡大することにならなかったと思います」(Aさん)

 

(フラッシュ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/26fe4fe8e6248e5836fbb039e28d49955ea69488

 

 

TBS報道特集

https://www.youtube.com/watch?v=HJO-3Fi72cg




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