森昌文総理補佐官の乱倫パーティーが週刊ポストに報じられる。森昌文総理補佐官は嵌められたか。

第2次岸田改造内閣で、「内閣総理大臣補佐官」(首相補佐官)に続投が決まった森昌文氏(63)が、国交省官僚時代に乱倫パーティに参加していたことがわかった。

 

8月19日発売の『週刊ポスト』が報じる。

 

パーティは当時参議院議員だった大仁田厚氏の主催で、大仁田氏の自宅だった高級マンションで行われた。

 

森氏は東京大学工学部出身。

 

1981年に建設省(現・国交省)に入省した。

 

道路局高速道路課長、大臣官房技術審議官、道路局長などを歴任し、2018年に事務次官に昇格。

 

今年1月に岸田政権下で首相補佐官に任命された。

 

9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。  

 

問題のパーティが開催されたのは2007年。当時、週刊ポストは大仁田氏が住むマンションでの乱倫の様子を報じていた。

 

複数のAV女優と19歳のキャバクラ嬢、20代のコンパニオンなど女性7人が集まり、男性は大仁田氏を含む3人が参加。

 

当時は匿名の国交省官僚として報じたが、その1人が森氏だった。  

 

参加した女性によると、最初は合コンに近い雰囲気だったが、女性3人が先に帰宅すると雰囲気が怪しくなってきたという。

 

「大仁田さんがAV女優に『俺の部屋使ってもいいから2人を遊ばせてやってよ』と囁いたんです。するとそのAV女優は森さんともうひとりの男性にそれぞれ女性をあてがって、『さあ、さあ行ってらっしゃい』って。

 

各々が個室に消えていき、20分くらいでリビングに戻ってきました」(参加した女性)  

 

この女性の証言では、その後AV女優のひとりが服を全部脱いでベリーダンスを踊り出したり、男性陣がキャバ嬢の裸が見たいと言い出し男性3人で「脱げ! 脱げ! 脱げ!」と手拍子であおり立てたりするなど「タガが外れた感じ」になったという。

 

「(そのキャバ嬢が)恥ずかしそうにキャミソールを下げると男性陣は『キレイだ!』『若い子の体っていいね』と大はしゃぎしていた」

 

(週刊ポスト)

 

「事件考察」

 

週刊ポストが議員たちと女性たちがマンションに出入りする様子を鮮明に撮影していることから、あらかじめここでパーティーが行われることを知らされていたと考えられます。

 

森昌文総理補佐官の弱みを握るために仕組まれたパーティーだったのではないでしょうか。




関連記事

週刊女性が報じた芦名星さんの非公式インスタは他殺説を封じ込めるためのデマ、ウソのでっちあげ。

週刊女性プライムが報じた芦名星さんの非公式インスタはデマ、ウソのでっちあげだと思います。 &n

記事を読む

no image

石井紘基議員暗殺事件の黒幕は自民党清和会とアメリカCIAか。

民主党の衆議院議員石井紘基議員暗殺事件の黒幕は自民党清和会とアメリカCIAだと思います。 &n

記事を読む

no image

児童養護施設の事件の制度的な一番の問題は20歳未満の若者が不動産を借りられないこと。

今回の児童養護施設の事件の制度的な問題で言うと、20歳未満の若者が不動産を借りれない(ものすごく借り

記事を読む

裏天皇の堀川辰吉郎さん。

松浦大助さんや朝堂院大覚さん、笹川陽平さんなどは現在の裏天皇と言われていますが、その先輩にあたるのが

記事を読む

no image

戦前の若者たちが岩波文庫、哲学書を読みふけった理由。

戦前の若者が岩波文庫、哲学書を読みふけった理由がこれです。   &nb

記事を読む

no image

アメリカでは右翼、左翼、保守、リベラルという区別はもうしない。アメリカ国民はディープステイト側かそうではないのかで判別している。

アメリカでは右翼、左翼、保守、リベラルという区別はもうアメリカ国民はしていません。  

記事を読む

no image

ウクライナのキエフのライブカメラ。

ウクライナのキエフのライブカメラです。   キエフの住民がスーパーに出入りして

記事を読む

no image

ミスタードーナツ、モスバーガー、ダスキンは笹川グループ関係企業。

ミスタードーナツ、モスバーガー、ダスキンは笹川グループ関係企業でした。   ミ

記事を読む

5ちゃんねるに書かれていたイルミナティの陰謀ソングがめちゃくちゃ良くできてて笑った。

5ちゃんねるに書かれていたイルミナティの陰謀ソングに思わず笑ってしまいました。  

記事を読む

no image

立花孝志さんVS桜井誠さんが勃発。

N国党の立花孝志さんVS日本第一党の桜井誠さんが勃発しました。   立花さんは

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0