住吉会土支田一家幹部の小野洋平が大麻を栽培していたとして逮捕(テレビ朝日)
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ヤクザ・マフィア
販売するために大麻草を栽培していたとして暴力団幹部の男らが逮捕されました。
男の自宅などからは1億5000万円相当の大麻草や乾燥大麻が見つかっています。
指定暴力団住吉会系の幹部・小野洋平容疑者(36)は1月14日、東京・練馬区の住宅で仲間と共謀して大麻草を販売するために栽培した疑いが持たれています。
警察によりますと、大麻の栽培に使われる器具の販売記録などを調べていたところ、小野容疑者が浮上しました。
この事件の関連の捜査で他に7人が逮捕され、大麻草375本や袋に小分けされた乾燥大麻など末端価格で1億5000万円相当が押収されています。
小野容疑者は7人のまとめ役とみられています。
小野容疑者は販売目的で大麻を所持していたとして逮捕され、2日に起訴されていました。
(テレビ朝日)
暴力団幹部の男らが、マンションの一室で、販売のために大麻を栽培した疑いで、警察などに逮捕された。
指定暴力団住吉会系幹部の小野洋平容疑者(36)と無職の下村善紀容疑者(65)は、1月14日、東京・練馬区のマンションの一室で、大麻草およそ70本を販売する目的で栽培した疑いが持たれている。
小野容疑者らは、仲間6人と、板橋区や品川区のマンションなどでも大麻草を栽培していて、その数はおよそ380本(末端価格1億3,500万円相当)にのぼるという。
小野容疑者は、グループの主犯格とみられていて、警察などは、ほかにも栽培に関わった人物がいるとみて調べている。
(フジテレビ)
住吉会土支田一家ですね。
九代目土支田一家は東京都練馬区に本部を置く暴力団で住吉会の二次団体。
練馬区土支田を拠点として板橋区、品川区のマンションでも大麻を栽培していたそうです。
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